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舞い降りた天使

文章は拙いですが読んでみてください

中学生なので変かもしれませんがみてください

もしよければ感想を下さい

では楽しんで読んでみてください

あぁ~眠い

そんな欲を持って生活していた

まぁ今限りの話だけど

俺は仏教とかキリストとか信じないし

周りの奴もそうだと思ってた

だけど

なんか天使が舞い降りた

――朝―――

「ファ~眠」

俺主人公の鞠谷まりや 翔大しょうだい

期待されまくっている高校一年生

何てったって勉強は常にトップ

運動神経も抜群

こんな天才は俺以外に居ないだろとか思う

親はこれを超能力なんじゃないかと疑ったが全然異常は見られなかった

だが俺にも欠点はある

欲がない

眠いと思うがそれ以外の欲がまるっきりない

だからこうやって存在を証明したのかもしれないなどと自分で思い始めた

そしてそんな俺に付きまとう奴が一人いる

「いつもそれだな」シシッ

もちろん男ちなみに俺も

こいつとは幼馴染で同級生

名前は劉台りゅうだい 聡明そうめい

凄い名前だ

俺も最初聞いた時は中国人かと思ったほどだ

でもおれはこいつといつ友達になったか覚えてない

多分昔からだ「ウルセー」

「今度のテスト自信あるか?」

「なるようにしかならねぇさ」

俺はいつもそう答えている

何か信念があった所でなるようにしかならない

それを俺は悟ってしまった

だからこそこの世がこんなにつまらなく思えているのだろう

だがその日の放課後

4時48分

俺はこの世を楽しくさせる出会いを果たす

「君は――誰?」

「いやこっちのセリフなんだけど」

「僕は・・・」

「誰だっけ」

「記憶喪失か」

「多分」

「その格好は何だ?」

「分からないよ」

「とりあえず家に来い」

「うぃーっす」

「お前は酔っぱらったおじさんか」

「よく言われます」

「何でそんなこと覚えてるんだ」

「だって天使だもん」

「ハ?」

「僕追われてるんだ」

「エ?」

「だからこうやってかくまわれてるの」

「何で追われてるんだよ」

「何だか知んないけど」

「欲望を奪えないからなんだって」

「お前俺についてきてよかったぞ」

「ハァ?」

「嫌な顔すんな」

「もう来てる」

俺はこの世のこととは思えない程壮絶な冒険と戦いを始める事になった




どうだったでしょうか

続き読みたくなったでしょうか?

もしよければ感想聞かせてください

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