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32. レール

 この世界には、無数のレールが敷かれている。レールのない世界なんて、どこにも存在しない。


 でも、その中でどの道を選ぶか、どれが正解かを決めるのは、結局、自分自身だ。そして、それはとても勇気のいること。自分の選択が周りから批判されることだってあるかもしれない。


 それでも、自分の道を見つけて、自信を持って「これが私のやりたいことなんだ」って言える瞬間が訪れたなら、どんな道でも、どこでも進んでいけるような気がする。


 その先には、きっと大切な人や新しい仲間との出会いが待っていて、何かを学びながら、次々と前に進んでいけるはずだ。


 そして、どんなに険しい道でも、私は自分の足で歩み続ける。だって、私の物語はまだ始まったばかりだから。

「エマと魔法使いのレオン 〜魔力を与えられた少女〜」のスピンオフ作品「レールを外れて自由に生きると決めたのに」を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!


本作はこれで完結となります。楽しんでいただけたでしょうか?

少しでも面白いと思っていただけたなら、感想や評価をいただけるととても励みになります!


これからも新しい物語をお届けできるよう、執筆をがんばっていきますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします!

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本作は、「エマと魔法使いのレオン 〜魔力を与えられた少女〜」のスピンオフ作品です。
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