詩学綱要 あるいは未来のポエムの道を開くために 草案原案
最近めっきり気力が衰えてきて
眼もかすみ
排尿障害で
高血圧で
しつこい腰痛もありまして、、
耳は難聴で
手も痺れて
どうやら
これらの予定作品を完成させることが
おぼつかなかくなりそうな気配もあるようなので?
もしも、あえなく中断という最悪の事態のために、
とりあえず
備忘録として
メモとして
記録としてでもいいから、残しておこうか
という趣旨で
目次
つまり
タイトルだけでも列記しておくという次第です。
悪しからずご了承くださいませ
いずれ完成させるつもりはやまやまなのですがさてどうなりますことやら
老齢の身では明日はしれませんからね
とはいえ
まあ
私の作品をいったい誰が
どれほど待っていてくれるというのでしょうか?
ゼロとは言いたくないですが
まあ
私の作品を待っている読者など
限りなくゼロに近いのでしょうね。
でも?
私は私のために自己満足のため だけに
書いているわけですから
それもまた良いという風に肯定はしてますけどね。
誰も読んでくれない?
誰も読めない?
誰もわからない
誰も知らない?
誰にも理解できない?
誰のためでもない
それは、、、、
序説
ポエムの未来を構築するためのサジェッションを、提示できれば幸いである。
1、ランボーと反逆
2、マラルメの詩世界
3、ヘルダーリンの無限
4、立原道造のソネット
5、キーツの美は真、真は美
6、シュルレアリスムの詩
7、ロートレアモンの狂想
8、エドワード・ヤングの夜想詩
9、古代ギリシャのポエム
10、万葉集と古今集
11、西欧中世叙事詩
12、神曲
13、ゲーテの詩劇「ファウスト」
14、墓場の詩人ウイリアム・ブレーク
15、ポエムとはすなわち心の深層世界が本質である
16、未来のポエムは言葉を置き去りにするだろう
☆後書きにかえての、言い訳というか、弁解の言葉
本来であるならば、構想や原案ではなくて、完成形で皆様にお見せできれば良いのですが
たぶん。私に残された時間というか、余命というか、余力というか、。
そういうものが最近とみに、劣化の一途をたどっていますので、
もしかしたら永久に「原案」どまり?
で、ついに完成は不可能?で、この世にグッドバイ?という危険性も考えられますので、
ええい、、、ままよ、、。
とりあえずこういう「未完成状態」のままでも、あえて、公開してしまおう、
ということに意を決しました。
というわけで、、未完成の草稿、、原案状態であることをお許しくださいませ。
願わくば、、宇宙の至高者よ、
私にこれらの作品を完成させる時間とパワーをお与えくださいませ。。