自己中心世界
人と人の間には線で区切られていて、その線の中は自分の世界。
その世界で起こった事柄を線の向こう側に伝える時、多くの情報は線を越えられず全て渡ることは難しいと思う。
なので、情報をいろんな形にして線の向こう側へ届けたいと思い文字にしてみる。
そして今回は自分という人間を知ってもらい、相手に情報を伝えやすくする、言わば自己紹介のようなものである。
普段から頭の中で考え事をよく行い、妄想もよくする。
その内容は人間や社会、自然、地球や宇宙と言った事に関しての妄想が多い。
自分の身を第一に考えて行動する事が大事と思っていて、他人の恋愛や人間関係の悩みなどは半分も分かり合えていないところが多々ある。
生きる意味などもよく考える。
もし本当に人間に生きる意味があるのなら、このまま無意識に意味ある行動を続けた結果、世界の未来はどうなるのか…
何が待っているのかと一日中考えていることもあるほどに答えがない…
よって、これから描く世界もそれらに関係する話になりがちになる事は間違いなく、さらに小説を書いた経験も特にないため、作品に違和感を感じるかもしれない。
優しい目で読んでいただきたい。