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気分上々-①

「……だにー。おはよう」

「…はい。おはようございます。お嬢様」

 耐えた…………………………………………………………………………………………………………俺は耐えたぞさてモードを切り替えて。

『ひとりぼっちはさみしい』という話だったな。よし。

「……ふふ、手、まだ、つないである……」

 ぎゅっ♡と手を持ち上げて頬擦りをされるスッ…………………………………………徹夜明けに!徹夜明けに!徹夜明けに!!!!

「ありがとう。ダニー……」

 言葉の言い方では離しそうだが、手は実際には離していない。本人も、恐らく離せないのを、不思議がって……

「……あの。ダニー…」

「…はい」

「もう少し、だけ…もう少しじゃ、ないかも、しれないけれど……」

「……はい」

「…まだ、抱っこ、していて、ほしい、の………………………………………………」

 ……甘え慣れていないのだろうか?頬を赤くしている可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!可愛い!!!!!!!!!!!!!深夜明けのテンションが……

「もちろん。それじゃあそろそろメイドが呼びに来る時間ですね。先に衣装室の方行きましょうか」

「えっ。…さ、先にいくと、めいわく、じゃないかしら」

「これくらいなら大丈夫じゃないですかね」

「そうかしら……」

 抱っこする。お嬢様は頬を赤くする。

「……ま、待って。待って」

「はい」

「……こ、この姿を、ひとに、見せようと?」

 その顔が可愛らしいので羞恥プレイをさせたくなっているところはあるが。

「俺は抱っこしていってもいいかなと思っては…お嫌ですか」

「……………………」


「…………て、手だけ、つないで…」

「はい」

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