メイド服騒動3
寝坊しました。
誤字脱字チェック無し。
ご容赦お願いします。
全員部活に参加が義務付けられた学校の部活動に馴染めない4人が繰り広げる部活動。
メイド服が届いて二日目。
晶は危機に瀕していた。
メイド服を脱がせてもらえない。
由宇が鶴に黒タイツで踏み踏みされるご褒美をいただいている。
そして司が鶴の上履きの工作を完了させた。
「出来たわ。これなら鶴っちでも由宇にお仕置きが出来るわね。」
「ちょっと待て!なんだ、その靴底に画鋲を並べた上履きは?」
「ちょっと布ガムテープに画鋲を刺して靴底に張っただけの簡単な工作よ。」
「いや、作り方を聞いているのではなくてだな。何に使う気だ?」
「鶴っちが由宇をお仕置きするにはこのくらいの道具が必要かなって。」
「いや、もう、踏むのも全然本気で体重掛けてこないし、黒タイツですよ!ご褒美ですよ?」
「…釈然としない…けど…この上履きで人を踏む事は出来ない…」
「うんうん。鶴っちは優しいね。」
「普通は出来ないからな!」
三人がお仕置きの問答をしている中、晶はメイド服を持て余していた。
「僕はもうメイド服を脱ぎますからね!?」
「待て晶!せっかく着たのだ。せめて写真を撮らせてくれ。絶対他人には見せないから!」
「信用できません!」
「本当に大丈夫だ。前回の司の一件で懲りている……」
「…珍しい…言葉に重みがある…」
三人でメイド服を着た晶の写真を撮りまくる。
鶴が一番写真を撮っているのが意外だ。
晶にポーズを指定しながら三人が満足するまで撮影会は続いた。
「…この服可愛い…わたしも着たいのに…」
「それじゃあ、僕は脱ぎますからね。」
メイド服を脱ぎ始める晶の写真を更に撮ろうとする由宇。
鶴が司の工作した画鋲が靴底に並べてある上履きを履いて由宇の尻を蹴った。
「ぎゃぁぁぁぁっ!!」
「…由宇…ゲダウト…」
「黒井さん。それで人は蹴らないのじゃなかったのですか?」
「…人は蹴らない…変態は蹴る…ゆえに由宇は蹴る…三段論法…」
「黒井さん。それ三段論法になって無いからな!?」
「…知ってる…やっぱ由宇は頭良い?…」
「由宇が頭が良いか悪いか悪すぎるかは置いておいてもゲダウト!」
司に廊下に蹴りだされる由宇。
きっちり鍵を掛ける。
外からは「着替えシーンを撮らせてくれ!」と由宇の懇願が聞こえるが無視である。
しばらくして晶の着替えが終わり部室の扉が開いた。
落胆した由宇が部室へと戻ってくる。
「…由宇…メイド服持って帰っても良い?…」
「それは良いけど。何するんだ?」
「…わたしが着ても綺麗になるように少しだけ改良してくる…」
「黒井さんの為に買ったものです。それは是非お願いします!!」
「…ん…」
「うんうん。これで一件落着ね。」
「もうメイド服も着ませんからね!」
「晶。安心しろ。来て欲しい服はまだいくらでもあるからな?」
三人揃ってサムズアップ。
「今日の部活は終わり。みんな、帰るわよ。」
鶴がどんどん司と由宇の二人に染まってきている。
ついに部活唯一の良心となった晶に明日はあるのか?
鶴のメイド服姿(完全体)は見る事が出来るのか?
一度停電で、半分以上のデータ(700文字程度?)が飛んだ今回の話。
復旧して話は書けたが、また停電するとパソコンがやばいので今日はここで終わりにする。
セーブと電気って大切ですよねー。
明日の朝、停電していませんようにと祈り、今日は早めに寝よう(作者談)。




