表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

148/150

悪いこ

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。


 ドローンを裏技で撃破した。


「なるほどぉ~……魔力を感じ取って襲ってきてるんですねぇ~」


 落ちたドローンを拾い上げて、エルメルマータが言う。

 これは人間のように眼球がついていない。魔力を感知し、発信源を潰すという仕組みになっているのだ。


「でもでも、こんなの毎回襲ってこられたら厄介ではぁ? てか、街の人も迷惑かかっちゃうですよぉ?」

「おそらく、魔力を登録しているのでしょう。登録のないものを襲うようにしてるのでは?」

「あ、なるほどぉ~。登録がないってことは、部外者の可能性大ですもんねぇ」


 とはいえ、登録のない人間を無差別に攻撃する、というプログラムはいかがなものかとは思う。

 いくら、外部から人が全く入ってこないとはいえ、だ。

 例えば生まれたばかりの赤ちゃんとかが、攻撃される可能性だったあるではないか。と思ってしまう。


「あんたって……」


 イオが大きくため息をつく。


「ほんと、なんなの……? ドローン対策を一瞬で思いついた、かと思えばドローンに組み込まれてるプログラムを解析して……」

「ふふふん、センちゃんは、ちょーすご女ですぅ……!」


 どやぁ……とどや顔をするエルメルマータ。

「あ、大丈夫ですよぉ。センちゃんはぁ、良い子ですから! この国を侵略するつもりとかぁ、もーとーないんで!」


 多分イオが、少しわたしを怪しんでるかもしれない、と思ったんだろう。エルメルマータが、先んじて、そんなことを言う。


 言葉通り受け止めてもらえるだろうか。


「でしょうね」


 ……あれ、普通に受け入れられてる?

 

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、


『婚約破棄された【付与の勇者】、のんびり辺境開拓してます〜文字を書き込むだけのお手軽魔法付与スキルがチートすぎて、魔の森だって超余裕で開拓できる〜』



広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://ncode.syosetu.com/n8111lg/


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

★茨木野の新連載です★



↓タイトル押すと読めます↓



『【連載版】追放聖女はキャンピングカーで気ままに異世界を旅する』

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ