詩 その少女は星
その少女は星
ちかちか輝くから星
周りがくらくても、ほんのり輝くから星
どれだけくらくても、綺麗に輝くから星
でも月ではなくて星
太陽とかではなくて星
月ほど大きくないから星
ほのかに かすかにかがやいているから星
夜の間に輝やいている星
昼の間には見えなくなっている星
皆の心にそっと住んでいる星
いつもは見えないけど確かにそこにいる星
「ストーリー」
その少女は、星のような子だったね。
普段は目立たないけど、困った時は道しるべになってくれる優しい子だよ。
そして、月ほど大きくはなくて、太陽ほどは目立たないけど、そこにあるとホッとする。
そんな存在。
読了ありがとうございます。
ネタバレとかでうっかり自爆するのと、活動できない時間が多いとか、もろもろの事情があるため、感想の返信はできませんが、もらったら全て読ませてもらっています。
ありがとうございます。