国際秘密防衛会社　ナミト　ミックス　スパイ　ザ・ラストミッション　最終巻（MISSION8）

【シリーズ構成について】

私の小説は全８巻構成となっていますが、どの巻からでもちゃんと読める構成になっています。
今回は、その中での私の集大成である第８巻目（最終巻）を投稿します。


【第８巻目　（最終巻）のあらすじ】

ナミト ミックス スパイ（NMSP）のエージェント5人は、前回（第７巻）で米国国際情報局秘密組織（AIIBSO）のトップであるアダソン兄弟【ジェイムズ・アダソン（兄）、マック・アダソン（弟）】が仕掛けた最大の罠により、時限爆弾付きの牢屋に閉じ込められてしまった。

一方その罠を仕掛けたアダソン兄弟は、自分達の構成員らを連れ、NMSPが属する諜報機関国際秘密防衛会社（ISDC）の侵略をとうとう始めてしまう。
その最高責任者である真壁 照史は、アダソン兄弟に捕まった。
そしてISDCは完全にAIIBSOに乗っ取られ占拠された。また、その本部はAIIBSOの日本支部へと変えられてしまう。

果たして、NMSPはこの絶体絶命の中、ISDCを救い出すことが出来るのであろうか・・・。

AIIBSOはなぜ創立したのか？　
ISDCに危機が迫る中、アダソン兄弟の最大の秘密である知られざる過去が遂に明かされる。