表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魂を彩る裏話  作者: Riwo氏
7/8

男の意地編についての裏話

この【男の意地編】は、それこそ半年くらい前からずーーーっと展開に「あーでもないこーでもない」と悩まされていた話でした。


たった3話!しかもなんか地味な戦い!ファンタジー要素1%くらい!読者様がなんかすげー減った!

しかもどうやって倒せばいいのか分からない!!


そんな、颯士にとっても私にとっても辛い戦いでした。

たった3話なのに悩まされましたね。


明らかに格上と戦う、しかも颯士は参謀役なのでこんなバトルに何回も駆り出されるのはナンセンス。


しかしそこは男の意地、一緒にやられた綺羅々のための敵討ち、谷崎に対しての対抗心、灯里に対してカッコ悪いところを見せたくない、そんな思いが詰まった3話でした。


細山とか言う急に出てきた強キャラおじさんは、イメージ的には「中国拳法の達人」みたいなキャラです。


「己の肉体と技を極めるために猛者と戦いたい。その為だけに悪い組織(笑)に所属している。」


そんな彼ですから、実は魂を集めることにもそんなに執着していないし(一応、戦いの場を提供して貰ってるので最低限働くけど)、能力を与えられてもそんな手品ではなく己の肉体だけを信じて戦うわけです。


だから、能力を駆使して戦う灯里や、2対1でも構わず戦っちゃう谷崎よりも、弱くても自分の身ひとつで戦ってくる颯士に好感を持っちゃう。

そんでもって、追い詰められてうっかり能力を使ってしまったのは細山からすると敗北になるわけなのです。まして相手は無能力者ですしね。


そんなわけで、この男の意地編は、颯士の意地もあるわけですが、裏テーマとして「細山の意地」もあったわけです(ごめんなさい、今思いついたから言ってみただけ)


しかし困った!明日からまたお仕事なのにストックがこれで切れちゃった!頭の中にストーリーはあるのに!

そんな焦りはありますが、テキトーなものにならないよう執筆致しますので、また今後ともよろしくお願いします。


Riwo氏

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ