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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

写本屋には変人が集う

作者:春風由実
『医者よりも、医に長けた、医者でない者』を探し連れて来い。始まりは皇帝からの命だった。

調べてみれば、噂の出所はなんと妓楼屋。
嬉々として…(こほん)…仕事だからと仕方なく足を運んでみれば、何やら謀に巻き込まれた模様で……。

出会った娘は官嫌いと言うが、三位の文官様とは深い仲のようで。
見目麗しき幼馴染(文官)も、娘にすっかりと魅了されているし。
どうやら嫌味な医官まで彼女を気に入っている様子で。

お世辞にも美しいとは言えない娘に何故だ?

こうして写本屋には、お呼びでない変人たちがいつも集うようになりました。めでたし、めでたし。

 
「いや、めでたくないし!」「終わらないし!」「問題山積み!」「山盛り!」「山残し!」
「君がいるだけで何の問題も」「少し黙って?」
「あなたの文字さえ」「そっちも黙って?」
「くく」「俺は嫁さえ」「はは。それが最大の難題だな」
「…………(一同無言)」

※長編ですので、気長にお付き合いくださいませ。
※恋愛要素は二章から強まります。
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エピソード 201 ~ 221 を表示中
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