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空色の日常  作者:
1/6

第1話:雨の日

登校中。


いつもと同じ道。


いつも通りの朝。


いたって普通の日常。


その繰り返し。


登校中の朝はなにかと憂鬱だ。


平凡が嫌いな訳じゃない。


むしろ好きなくらいだ。


だけど登校中だけは、その平凡に少しだけ嫌気を感じる。


僕の名前は青井健一。


歳は16で、高校2年生。


髪の色は黒く、髪型は前髪が目にかかるくらいの長さで、形は丸っこい感じ。


特に特徴とかがあるわけでもなく、あるとすればかなりの人見知りな事くらい。


自己紹介をすると、こんな感じ。


「はぁ……。」


僕は春雨の降る曇天の下、白い吐息を大きく吐き出した。


「……さぶっ……。」


そして軽く身震いをする。


そんな僕にとって、今年は特別な春になった。

まだまだ未熟すぎる自分ですが、

もしよければ感想・コメントなど宜しくお願いします!

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