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箴言第6章、解読文章。

第6章

6:1わが子よ、あなたがもし

隣り人のために保証人となり、

他人のために手をうって誓ったならば、

(このまま)

※実際に保証人になり、その後の人生を一変させた事実である。


6:2もしあなたのくちびるの言葉によって、わなにかかり、

あなたの口の言葉によって捕えられたならば、

(このまま)

※借金がらみの罠の意味であり、これによってわたしは借金地獄にはまることになる。


6:3わが子よ、その時はこうして、おのれを救え、

あなたは隣り人の手に陥ったのだから。

急いで行って、隣り人にひたすら求めよ。

6:4あなたの目を眠らせず、

あなたのまぶたを、まどろませず、

6:5かもしかが、かりゅうどの手からのがれるように、

鳥が鳥を取る者の手からのがれるように、

おのれを救え。

(このまま)

※かもしかが、かりゅうどの手からのがれるように、

鳥が鳥を取る者の手からのがれるように、

 その借金から逃れる術が、今の日本の破産システムにあること。


6:6なまけ者よ、ありのところへ行き、

そのすることを見て、知恵を得よ。

6:7ありは、かしらなく、つかさなく、王もないが、

6:8夏のうちに食物をそなえ、

刈入れの時に、かてを集める。

6:9なまけ者よ、いつまで寝ているのか、

いつ目をさまして起きるのか。

(このまま)

※この頃は、その記された意味を悟ることもなく、努力を繰り返すこともなく、

 ひたすら腐り、寝てばかりいた。

 まさに怠け者のようで、神の怒りを受ける現実となる。

 ありのたとえ話があるのだが、その辛い冬なる閉ざされた空間なる時間に己のための準備をせよという暗示の言葉である。


6:10しばらく眠り、しばらくまどろみ、

手をこまぬいて、またしばらく休む。

6:11それゆえ、貧しさは盗びとのようにあなたに来り、

乏しさは、つわもののようにあなたに来る。

(このまま)

※その手を働かせて、しばらくまどろむ、

 その記された意味である貧困に陥る言葉の意味である。


6:12よこしまな人、悪しき人は

偽りの言葉をもって行きめぐり、

6:13目でめくばせし、足で踏み鳴らし、指で示し、

6:14よこしまな心をもって悪を計り、

絶えず争いをおこす。

6:15それゆえ、災は、にわかに彼に臨み、

たちまちにして打ち敗られ、助かることはない。

(このまま)

※当時はその真相を悟る前、

 よこしまな人であり、悪しきことを繰り返し(神に対して)

 絶えず争いを起こして、その意味がある故、わたしは落ちぶれて行く。

 どん底に落ち、助かることのない迷路に侵入してゆく。


6:16主の憎まれるものが六つある、

否、その心に、忌みきらわれるものが七つある。

6:17すなわち、高ぶる目、偽りを言う舌、

罪なき人の血を流す手、

6:18悪しき計りごとをめぐらす心、

すみやかに悪に走る足、

6:19偽りをのべる証人、

また兄弟のうちに争いをおこす人がこれである。

(このまま)

※されど、これに記された意味の神の嫌われる罪だけは避けて通った。

 主の教えを知るのは後の事。


6:20わが子よ、あなたの父の戒めを守り、

あなたの母の教を捨てるな。

6:21つねに、これをあなたの心に結び、

あなたの首のまわりにつけよ。

(このまま)

※父なる主の教えである戒めの意味を悟り、これを守り、

 わたしの母親の清らかな教えは、その人生の基礎となった。

 その教えを大切に考えだした。

 いつも母はうるさくわたしに注文を付けたものである。

 それが教育なのである。


6:22これは、あなたが歩くとき、あなたを導き、

あなたが寝るとき、あなたを守り、

あなたが目ざめるとき、あなたと語る。

(このまま)

※まさにこの通りで、歩くときに導かれ、

 寝るときには、主に守られ、

 わたしが目覚める時間帯にその御声を聞いたのである。

 なんとなく、夢の中で話されている感じである。


6:23戒めはともしびである、教は光である、

教訓の懲しめは命の道である。

(このまま)

※わが人生に戒めの意味あり、そして教えがあり、

 懲らしめを受けて大切な教訓となったのである。


6:24これは、あなたを守って、悪い女に近づかせず、

みだらな女の、巧みな舌に惑わされぬようにする。

(このまま)

※遊女遊びをしていた頃の意味は捨て去り、それから遠ざかり、快楽に背を向けた。


6:25彼女の麗しさを心に慕ってはならない、

そのまぶたに捕えられてはならない。

6:26遊女は一塊のパンのために雇われる、

しかし、みだらな女は人の尊い命を求める。

6:27人は火を、そのふところにいだいて

その着物が焼かれないであろうか。

6:28また人は、熱い火を踏んで、

その足が、焼かれないであろうか。

6:29その隣の妻と不義を行う者も、それと同じだ。

すべて彼女に触れる者は罰を免れることはできない。

(このまま)

※その愚かさに気が付き、遊女遊びに幕を閉じて、それに触れることが無いようにした。それでも罪は大きく、罰を受けたのである。


6:30盗びとが飢えたとき、

その飢えを満たすために盗むならば、

人は彼を軽んじないであろうか。

(このまま)

※いかに苦しくても、飢えて物を盗むことはせず、

 ひたすら教えを守り、学問を志して道を進んだ。


6:31もし捕えられたなら、その七倍を償い、

その家の貨財を、ことごとく出さなければならない。

(このまま)

※もしも苦しさのゆえに、盗みを働き捕えられたら、

 その七倍の償いが主から来ていたであろうと思う。

 そうなれば、家も何もない状況に追い込まれていたのである。


6:32女と姦淫を行う者は思慮がない。

これを行う者はおのれを滅ぼし、

6:33傷と、はずかしめとを受けて、

その恥をすすぐことができない。

6:34ねたみは、その夫を激しく怒らせるゆえ、

恨みを報いるとき、容赦することはない。

6:35どのようなあがない物をも顧みず、

多くの贈り物をしても、和らがない。

(このまま)

※女と姦淫とあるので、浮気とか不倫という意味。

 もしもこれを行えば、その聖書に記された咎は重く、

 それが原因で身を滅ぼすのである。

 いかに、これを行えば贖いはなく、厳しい罰があるのである。


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