箴言第4章、解読文章(主の諭す道)。
第4章
4:1子供らよ、父の教を聞き、
悟りを得るために耳を傾けよ。
(このまま)
※子供らよ、父の教えを聞き、
(こう記されているのでトマスの福音書の15番に語られる人物がその意味を伝える)
(それを教訓にしろというのである。)
父の教え、トマスの福音書にその答えの言葉がある。
79 群衆の中から一人の女が彼に言った。”あなたを宿した胎と、あなたが吸われた乳房とは幸いです”。彼が彼女に言った。”父の言葉を聞いて、それを真実に守った人々は幸いである。なぜなら、あなたがたが、「はらまなかった胎と、ふくませなかった乳房とは幸いだ」と言う日が来るであろうから”
※キリストが言われた「父の言葉を聞いて」この意味を理解する者たちへの御言葉である。
その意味なる悟りを得るために耳を傾けよ。
4:2わたしは、良い教訓を、あなたがたにさずける。
わたしの教を捨ててはならない。
(このまま)
※わたしは、よい教訓を、あなたがたにさずける。
その教えを間接的に与えるという意味。
わたしの教えを捨ててはならない。
その聖書に記された守るべき律法を大切に考えないといけない。
4:3わたしもわが父には子であり、
わが母の目には、ひとりのいとし子であった。
(このまま)
※わたしもわが父には子であり、
わが母の目には、一人のいとし子であった。
この意味、母親からみれば、一人の子であるという意味。
現実は養子であるので、独り子である。
4:4父はわたしを教えて言った、
「わたしの言葉を、心に留め、
わたしの戒めを守って、命を得よ。
(このまま)
※その聖霊との出会いの意味が、重要な意味を悟らせ、その後の進むべき道を悟らせる言葉であったこと。
主の戒めなる律法を守り、命を得ることが大切であると。
4:5それを忘れることなく、
またわが口の言葉にそむいてはならない、
知恵を得よ、悟りを得よ。
(このまま)
※それを忘れることなく、
いつも心において、その掟に気を配ること。
またわが口の言葉にそむいてはならない、
主から出る言葉にそむいてはならない。
これも私の意味では同様である。
知恵を得よ、悟りを得よ。
聖所に記された謎の意味を悟れと。
4:6知恵を捨てるな、それはあなたを守る。
それを愛せよ、それはあなたを保つ。
(このまま)
※聖書に記された隠された言葉を求めると、
それはあなたを守り、
それを愛すことにより、それはあなたを保つ。
4:7知恵の初めはこれである、知恵を得よ、
あなたが何を得るにしても、悟りを得よ。
(このまま)
※知恵の初めは悟りを得ることである。
その知恵(隠された意味)を得よ。
あなたが何を得るにしても、悟りを得よ。
4:8それを尊べ、そうすれば、それはあなたを高くあげる、
もしそれをいだくならば、それはあなたを尊くする。
(このまま)
※その記された意味を尊べば、その意味を悟ることで、
それはあなたを高くあげる、
もしそれを心にいだくならば、それはあなたを尊くする。
4:9それはあなたの頭に麗しい飾りを置き、
栄えの冠をあなたに与える」。
(このまま)
※それはあなたの頭に麗しい飾りを置き、
栄えの冠をあなたに与える
やがてはその栄冠を神より与えられるという意味。
4:10わが子よ、聞け、わたしの言葉をうけいれよ、
そうすれば、あなたの命の年は多くなる。
(このまま)
※わが子よ、聞け、わたしの言葉をうけいれよ、
記された聖書の隠された内容を把握し、主の言葉を受け入れると、
それを守ることにより、あなたの命の年は多くなる。
不安だった心臓の病も回復を見せるのである。
記されている神の律法を厳守して進むことは、知り得た意味では健康を回復させる秘訣があること。
この掟を守る者は健康を害すことはない。
4:11わたしは知恵の道をあなたに教え、
正しい道筋にあなたを導いた。
(このまま)
※主は知恵の道をわたしに与えて教え、
正しい道筋にあなたを導いた。
この知恵の道が掟を守ることの健康回復の醍醐味である。
豚肉は食さず、肉は生で食さず、そして酒で酔いすぎないことを含め、いろいろ守るべきことがある。
4:12あなたが歩くとき、その歩みは妨げられず、
走る時にも、つまずくことはない。
(このまま)
※あなたが歩くとき、その歩みは妨げられず、
その意味を妨げられることはなく、
走る時にも、つまずくことはない。
4:13教訓をかたくとらえて、離してはならない、
それを守れ、それはあなたの命である。
(このまま)
※教訓をかたくとらえて、離してはならない、
それを守れ、それはあなたの命である。
聖所に隠された言葉、命の結晶である。
4:14よこしまな者の道に、はいってはならない、
悪しき者の道を歩んではならない。
(このまま)
※よこしまな道に、進んではならない。
悪しき者の道を歩んではならない。
快楽になる意味も離れることも大切である。
4:15それを避けよ、通ってはならない、
それを離れて進め。
(このまま)
※健全なる道を進むことが大切である。
悪の道は歩んではならない。
それを離れて進むことが大切である。
4:16彼らは悪を行わなければ眠ることができず、
人をつまずかせなければ、寝ることができず、
(このまま)
※彼らは悪を行わなければ眠ることができず、
人をつまずかせなければ、寝ることができず、
4:17不正のパンを食らい、暴虐の酒を飲むからである。
(このまま)
※不正のパンを食べて、暴虐の酒に浸り、抜け出すことはできない。
こうなれば体を患うことばかりでまさに愚かである。
4:18正しい者の道は、夜明けの光のようだ、
いよいよ輝きを増して真昼となる。
(このまま)
※正しい者の示す道は、夜明けの光のようだ、
いよいよ輝きを増して真昼となる。
4:19悪しき人の道は暗やみのようだ、
彼らは何につまずくかを知らない。
(このまま)
※悪しき者の道は暗闇のようである。
彼らは何に躓くかを知らない。
この意味、神の言葉による。
その躓きの意味が何から来るかわかっていないのである。
中には命を落としてしまった者も存在する。
4:20わが子よ、わたしの言葉に心をとめ、
わたしの語ることに耳を傾けよ。
4:21それを、あなたの目から離さず、
あなたの心のうちに守れ。
4:22それは、これを得る者の命であり、
またその全身を健やかにするからである。
(このまま)
※イスラエルに及ぶ、主なる神の言葉を心に留め、
主の語られる言葉に耳を傾ける。
その意味を、あなたの目から離さず、
つねに聖書の言葉に触れること、
それは、これを得る(その謎の意味を得る)者の命であり、
またその全身を健やかにするからである。
病を回復させ、心を健全にする。
4:23油断することなく、あなたの心を守れ、
命の泉は、これから流れ出るからである。
(このまま)
※油断することなく、あなたの心を守れ、
主に従い、その言葉の意味を大切にすること。
命の泉は、これから流れ出るからである。
4:24曲った言葉をあなたから捨てさり、
よこしまな談話をあなたから遠ざけよ。
(このまま)
※曲がった言葉をあなたから捨て去り、
よこしまな談話をあなたから遠ざけよ。
4:25あなたの目は、まっすぐに正面を見、
あなたのまぶたはあなたの前を、まっすぐに見よ。
(このまま)
※あなたの目は、まっすぐに真正面を見て、
あなたのまぶたはあなたの前を、まっすぐに見よ。
横道にそれてはいけないという意味。
4:26あなたの足の道に気をつけよ、
そうすれば、あなたのすべての道は安全である。
(このまま)
※あなたの足の道(歩む道)に気をつけよ、
そうすれば、あなたのすべての道は安全である。
4:27右にも左にも迷い出てはならない、
あなたの足を悪から離れさせよ。
(このまま)
※心を迷わせて、右にも左にも迷い出てはならない、
あなたの足を悪から離れさせよ。