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始まりの砂漠

僕の名前はタケノ

こいつはモトラド(空を飛ぶものを指すかも)で相棒のヘルメスさ

僕たちは故あって3日前からこの世界を共に攻略中さ!


「マスター、いい加減にしないと各方面から怒られることになるよ」


「なんだよ、ノリが悪いな

せっかくバイクに変形してるんだから少し位空気読んでもバチは当たらないぜ?」


「バチが当たらなくても罰は受けそうじゃないか」


俺の本当の名前は忘れたというより持っていない

この世界に転生する際に唯一覚えていた“柚木(ユキ)”という名前をすこし文字ってユキと名乗ってはいるのだけれども…まあ、違和感は付き物かな


で、もって先程から会話をしているのは自称スライムのスライム。色は透明、目も口もないという若干ホラー的存在。

特殊能力なのか何なのか、特技は変形。

俺が知っているモノ、または自分が知っているモノであれば何にでも変形ができるらしい。


何でも彼?は創造主より造られた存在でスライム以外は存在しないらしい

スライム曰く、創造主は俺に探し物やら討伐やら採取と多岐に渡って大量のお願い(命令)を行わせるために転生させたらしい


「で、マスター

これはどこを目指しているんだ?」


「どこか人のいる国。」




現在砂漠の中心



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