あとがき
ここまで読んで頂き、有難うございます。
この話はTRPGをメインに(しているはずの)うちのdiscordチャンネルでたまにされる、「こんな話どうやろ?」という会話で生まれたネタがもとになっています。
「どう考えても追放するのが妥当なやべーやつを主人公にしてみよう」
その中でうまれたアイデアのひとつに、せっかくならNBC兵器魔法とかどうよ?
というひたすらに不謹慎なものがったので、それを採用して書き起こしたのがこの話です。
結論としては、「こんな動かしにくい主人公初めてだわ」といったものです。
認識ねじ曲げないと、主人公は日常動作すらままならないし、周囲はどう考えてもすべてが敵になります。
強すぎるスキルでも解釈の余地があればまだいいですが、大量破壊兵器はどうしようもないですね。
純粋に破壊の化身で、全くと言って良いほど、世の中の役には立ちません。
そりゃ文章生成AIも「核兵器でスローライフはできません。スローライフには以下のような――」といった説教をかましてくるわけです。
うん、AIくん、君は正しい。
とはいえ、全く学びが無かったわけではありません。
多少光る要素は感じました。
別世界でハチャメチャで迷惑すぎるスキルを使うと、どこかでリンクした現実世界がちょっと平和になる。こういった構造は面白かもと思いました。
ちょっと色は違ってきますが、転生ものやVRMMOなんかで、他転生者や他プレイヤーのやらかしの影響が残る世界みたいな、他者性を感じられる世界っていいですよね。世界への影響を感じられると深みを感じられて、やっぱりいいもんです。
ですが、こういったものは主人公側もその世界を監視できないと、それ以上の面白さが無いので、そこのあたりは構造含めて、次に生かしたいところですね。
そして最後の方では、(奉仕機械種族という)後々使えそうなネタも生まれたので、なかなか次につながりそうな部分もあって楽しかったです。
繰り返しになりますが、ここまで読んでくれてありがとうございます!
ちょっと頭がおかしい系の話がお好きな方は、ぜひ下の方にある作者マイページから他作を覗いて行ってください!
長めのタイトルの奴は大体こんなかんじに真面目に不真面目です!




