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日々のあんなことや、こんなこと。その3

こちらは文量的にはまだ4割くらいでの投稿です。

その3の後書きにあったように、急がなくても大丈夫となっています。

 ◆◆◆◆◆


 買い物出発祖母「鍵垢無い」


 ネットに毒され青浦「鍵垢!?……あっ、玄関ね。そういえば昨日から軽く凍ってたし、とうとうやられたか」ガチャガチャ


 鍵「我、不動也」


 ペンチ取り出し青浦「うーん、開かないわ。あまり無理に回しても折れそうだし……ん?」グイッガキョッ!


 吹き込んだ雪が固まってレールが凍ってただけだった。

 なお、鍵穴は半分凍ったままの模様。解氷剤どこやったかなぁ……(;´-ω-`)


 ↓


 慌てふためき祖母「玄関の鍵が開かないと窓も凍りついてるし外に出られない……」オロオロ


 ヤカン「も゛う゛む゛り゛ぃ……」


 青浦「玄関開いたよ~って、なんでヤカンに水注ぎっぱなしで放置してるの!?」


 混乱祖母「忘れてた……」


 送迎叔母「到着」ピンポーン


 祖母「お婆ちゃんの部屋のヒーターは消したから!ざゃあ行ってくる!」イソイソ


 見送り&確認青浦「あい~…………いや、火ついてるじゃん(゜Д゜)」


 ↓


 そして青浦が再び台所に戻ると、そこには祖母に呼ばれるまで茹でていた、しかし既に延びきったうどんがあったというのが我が家の朝の光景(´;ω;`)



 美味しいうどんだから楽しみにしてたのに、さすがに時間かけすぎてデロンデロンだった(´;ω;`)マズカッタ

 というか何故、青浦に対処を任せた祖母はうどんを見ずにストーブの上に置くヤカンの方を気にしたのか謎である。


 ◆◆◆◆


 ワンコさぁ、青浦が横向いて寝てたらそのお尻に自分のお尻をくっつけて暖まりながら寝るのやめて?

 寝返り打ったら潰れちゃうよ(;´Д`)



 厳冬期には寝る前にストーブを点けていても深夜から朝方になれば寒くて、小型犬にはかなり厳しい。

 一階の居間なら火がついているけれど、そこにケージを移して犬を置くのもスペース的にしんどいし、絶対寂しくて泣く……ということで一緒に寝ている現状。

 寝相が良く眠りが浅い青浦だからこそ犬も安全に寝ていられるだけで、巨漢の自分が油断すると犬を潰しそうで怖い。

 これからは互いに歳を取っていくから一緒に寝るのは今年限りにして、暖かい寝床を用意するか……(たぶん犬より自分の方が寂しくなっちゃう奴)


 ◆◆◆◆◆


 ちょうど先ほど祖母が相撲中継を見てて行司が『はっけよいっ!』と言ったのだけれど、その語気が強すぎるうえ微妙に甲高い声のせいで、祖母の足元にいた犬と隣室にいた青浦が同時にビクンッ!となった( ̄▽ ̄;)

 逆になぜ祖母は驚かなかったのか分からないレベル。



 あれは本当にビックリした。まだ若い行司なのかなぁ……。凄くよく通る大きな声で、スマホでアニメを観ながら食事してたのにビクゥッ!となった。

 ちなみに犬は慌ててこっちに逃げてきた。


 もしかすると祖母の耳が悪いから音量が大きくて、でも相撲中継(その時はまだ階級が下の人たちの取り組みだったから尚更?)は基本静かだから、その掛け声だけやけに大きかったのかも。


 ◆◆◆◆◆


 冷蔵庫眺め青浦「ん~、週末なのに卵がまだ12個もある。日曜にはまた買ってくるだろうから、早めに使わ……」


 上段隅の手つかず卵ケース「あっ……見つかっちゃった///」


 青浦「ナァン!?Σ(´д`;) 婆さんどんだけ買ってるんだよ……」


 明日はゆで卵にして、ポン酢とラー油で漬けよう( ´ω`)



 早速翌日には予定通りにしたものの、当たり前だけど冷蔵庫で保管するからラー油は固まってしまい、あまり卵に染みなかったのか辛みゼロ。

 ポン酢と醤油の味はしっかり染みたから、更に翌日はラーメンにして具として食べた。マヨネーズを付けても美味。


 ◆◆◆◆◆


 ラーメン1玉盛られ祖母「いや多いわぁ……」


 毎回のことでイライラ青浦「麺なんて飲まなくて良いから汁食え!」


 祖母「そんなこと言われてもぉ……」


 青浦(……逆だったわ///)


 気付かれてないからセーフ。

 それにしても放っておけば貧血になるくらい食べないこの年寄り、誰かどうにかして……。



 ゆで卵からの流れで食べたラーメンのお話。

 というかラーメンでなくても、夕食の時にはいつもこのやり取り。言い間違いはしないけど(;´Д`)

 筋力や体力も落ちてるから、日頃から食べつつ少し筋トレでもしないと保たないのにまず食べない。

 この前のリボンナポリンやガラナのペットボトルも結局は水を入れて、それを持って筋トレしてみたらと言ってもなかなかやらない。

 周りの親戚は大して頼りにならんし、衰えてくのを目の前で見せられるこっちの身にもなってほしい(´-ω-`)


 ◆◆◆◆


 夜中にスマホをポチポチしていたら、犬のンコが落下するのとトイレに起きた祖母がうるさめにドアを閉めたのが重なって、風呂上がりの愛犬が超重量のンコをしたのかとビックリした。

 良かった、普通のかりんとうや……( ´ω`)



 凄いピッタリのタイミングで思わずンンッ!?Σ(゜ω゜=)となった。


 ◆◆◆◆◆


 投稿して一安心テンション上がり青浦「フゥ…ヨーシヨシヨシヨシッイイコダネーッ」


 布団めくられビックリ犬「!?」


 抱き着き青浦「ガバッ」


 拒否権発動前脚伸ばし犬「テシッ」


 顔面カウンター気味青浦「グエッ」


 追撃鼻水発射犬「ブシュッ!」


 被弾青浦「バァウッ!」


 ……何だこれ。



 土日にかけて四話投稿した後だったか……凄く達成感と疲労感と開放感があって、思わずテンションが上がったところを犬に止められた感じ。

 まぁ、犬にとっては気持ち良く寝てたのに迷惑な話ですしね……(´-ω-`)ハンセイ


 ◆◆◆◆◆




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