第9目「鎖と狼と龍」
第9目「鎖と狼と龍」
朝起きると龍が鎖崖の周りで龍同士で暴れていた、
そこへアライドが狼を呼ぶ
「おいっ!デストリーク!」
へへへっと舌を出しながら走ってきた。
狼の名前はデストリークと言う
デストリークの意味は死を目の前にしても生き続けると言う意味なのだ。
由佳は思わずかっこいい名前と呟いた。
するとアライドは反応した。
「デストリーク!かっここいいですよね?」
「うん!かっこいい!」
「で…?どうするの?」
そうどうやって龍達を撃退するのかを聞いた。
「嗚呼見ていたら分かる!」
「さぁ行け!デストリーク!」
するとデストリークは龍に姿へと変わった直後に他の龍を食い殺した。
「ぐ…ぐろい…」
そう…目の前で食っているのだからグロいのだ。そして、新たな龍が来る前にアライドは動き出す。
「由佳!今のうちだ!行くぞ!」
「慎重にな!」
といい鎖崖を伝い始めた。
至る所に木の板があるがとても傷んできるために鎖に全体重を乗っけながら移動した。
そして次の板のウェットに足をかけたとたん
バキッ!!
「いやぁぁぁあ!怖いよ!」
「助けて!」
そう板に全体重をかけた為に折れたのだった。
「待ってろ!今行く!」
そう言ってロープを体に縛り付けて由佳を助けた。
すると今度は龍がわんさか出てき始めた。
「やばいぞ。由佳!早く行こう。」
「うん!」
龍は火を吐きながらアライドと由佳の所へ飛びかかってきたのだ。
「アライドはうまく逃げきったが、由佳の標的となってしまった。
「早く!由佳!!」
「たすけて!」
すると狼が助けにきてくれた。
「ワォーン!!」
ガルザーではないか…先程響き渡った声はデストリークだったが仲間を呼んで助けにきてくれた?と考えていた。
すると「今助ける!待ってろ」
と言う声が頭の中に聞こえた。
「だれ?」
すると助けてくれた。
少々痛かったが、運んでくれたのだ。
「紹介が遅れたな。私はデストリークの仲間の1匹のガルザーだ!」
ガルザーとってもいい名前だ。由佳はこう聞いた。
「ガルザーの名前の由来は、何?」
すまないね。という顔をして喋るガルザー
「私には由来はないのだ。落ちこぼれの狼に由来はない。」
悲しげに言葉を発した。




