第8目「1日目の野宿」
第8目「1日目の野宿」
「ねぇ…アライド?オオカミ……はどんな時に使うの?」
と聞くが口を開かなかった
「ねぇ!…ねぇ!」
と言った瞬間。
「しっ!だまれ!奴が来る!」
奴?一体誰だと思う由佳
「奴ってのはここのバケモノと言うもの巨大でヌメヌメしていて、姿形を変えてくるものだ!」
「だがそいつが今殺そうとしてきている!」
「だから見張るしかないのだ。」
そしてちょっとずつ由佳を後ろへ遠ざけるアライド。
「アライド。うしろは崖だよ…」
「分かっている。もしダメだったらそこから飛び降りる!」
崖からは50mはあるだろうそこから飛び降りれば一般人は助からない。
するとバケモノは狩人の姿になって攻撃をしてきた。
オオカミはバケモノの手を食いちぎり、アライドは爪を立てバケモノの心臓へと突き刺した。
「ヴぉぉぉぉぉぉ……」
絶命したのかそのバケモノは肉片をばら撒きながら溶けていった。
「ふぅ、やはりこちら側は危険だ」
とボソボソと話す。
「このルートにはな。バケモノがいっぱい彷徨いているのだ。だから嫌なのだ。私だって命ある限り死にたくはない」
「じゃあ代わりばんこで様子見しよ?」
「由佳の言う通りだな。武器は由佳に渡す。いいな?」
といって武器を持たせていたが
その後1夜と共にした、オオカミ、アライド、由佳はバケモノから襲われることはなかった。




