第3目「街人」
第3目「街人」
「アライド人がいっぱいいるね」
「はいっ!あ、、、うんいるね」
敬語がまだ抜けていないアライド
それはそうだ、アライド・ジェンという人物は執事をやっているのだから。
「ふふっ!アライドはまだ圭吾が抜けないね。」
「はははっ!そうだね。由佳。」
「ところでここの町人ってみんな貧民なのね」
父祖ヒ素と由佳は話すが、貧民と言ったからなのかちょっとだけ怒ってしまったようだ。
「ねぇ…?なんで黙っているの?」
アライドに問いかけると…
「うるさいっお前に貧民と呼ばれる筋合いなどない!」
と怒ってしまった。その上血を飲ませろと要求し始めた
「血をくれ!そしたら今の言葉を撤回したやる」
完全に怒らせたと思い。自分の腕を差し出し血を与えた
ゴクッゴクッ…
10分間は吸っていた
そしてアライドは顔を上げ謝った
「先ほどはすまん」
「いえいえ、こちらこそすみません」
「ところで由佳さん血を吸われて違和感はないですか?」
具合が悪くなったのを聞いてきたのかと思い返事した。
「う~ん…ちょっとだけクラっとしたかな?」
「そうか。すまないが。由佳お前は生き血を飲まなくてはいけないようだ」
言葉に詰まる由佳
「えっ?どうして?」
アライドが顔をしかめる
「私の口からヴァンパイアになる細菌が入ったからだ。」
と言葉を詰まらせる
「すまない」
と由佳に謝るが切れ始める
「なんてことするの!どうすればいいの?」
「これからあなたと暮らすことになるの?」
「あ~もうこれだから人は嫌い!」
「イライラし始めているな?」
「街人から血を貰ってこい」
いきなり言われても困る由佳
「私は人を襲うしかないと?」
ここの人は貧民だらけだが…
由佳自身は貧民をも襲うと考えるとぞくぞくして怖気づいた
「値度のバカ!!」
でもみるみるうちに人が鮮明に見えてきた
そして脈が速くなっていく由佳
「やばいっ体が熱い」
もう?早すぎると思う由佳
「あぁ…ヴァンパイアの細菌が血液と混ざると一瞬でヴァンパイアとなれる」
とアライドはいう
「さきにそういうことは言いなさいよ!」
「言い忘れていました。すまん。」
謝って住むと思っているアライド
それに対してアライドにこういった。
「アライド。じゃああそこの人の血を試しに吸ってきなさい」
吸い方を学ぼうとする由佳
「かしこまりました。」
そして背後に回り首をカッターで切りハンカチで口を覆って声が出せないようにしたから吸い始める
すると周りの人が逃げていく。
ーーーそしてーーー
「吸ってきましたよ」
と口を拭きながら戻ってきた
こいつはふつうにやばい奴と思う由佳
そして逃げるために赤眼と閉じる。
そした両目を開ける。
が戻らない。
「えっなんで?もどれない。」
そうもう赤く染まった赤眼のせいで戻れなくなったのだ。
白目のところまで赤く染まっている




