2018年 4月 「身代わりの王妃は許しを請う。」
12月19日ですね。
今日ご紹介する小説は、2018年4月に投稿したものです。
これは金色の鬼シリーズの第二弾。
一番悲しい物語ですね。
誰得?と思いながらずっと書いてましたね。
有難い感想もいただき、確かネット小説大賞でも1次を通った気がします。
そういえば9回目はどうなったのかな?
ポイントに関係なく1次は通してくれるネット小説大賞が大好きなんですけど、各会社で直接募集するようになって、開催の危機なのでしょうか?
悲しいですね。
私みたいにポイント稼げない作品ばっかり書いている者にとって、ネット小説大賞は光でした。
他のコンテストはやっぱりポイントありきですからね。
さて、作品。
ネタバレ三昧で行きます。
どうせ読んでくれる人はいない。(苦笑)
そもそもこのシリーズ、時間の流れだと、
最初は「金色の鬼は異世界の娘を求める。」https://ncode.syosetu.com/n1097dy/
大正2年、16歳の静子は異世界トリップをしてしまう。
そこで王様と出会って。
陰謀ありありの恋愛小説
それから3年後、
「身代わりの王妃は許しを請う。」
https://ncode.syosetu.com/n6750er/
静子の従姉妹タエは、静子の代わりに異世界トリップしてしまう。
そこで静子の死を贖罪しようと、身代わりの王妃になる悲恋。
今日のイラストはこれ。
それから100年後
「係長は王妃になって、後継ぎを産まないといけないらしい。」
https://ncode.syosetu.com/n4749ds/
静子の子孫の李花と、タエの子孫の係長こと泰貴の物語。
身代わりの~、タエ編以外は明るい話です。
特に係長はコメディ要素が高くなっています。
このシリーズ、本当に書き終わった時はほっとしました。
タエ編(身代わり~)は苦労しました。
小説書くってやっぱり楽しいですね。
来年は気持ちを切り替えて、楽しく書いていきたいです。




