2012年 2月 「花の島の秘密」
おはようございます。
今日紹介するのは、「花の島の秘密」という作品です。
ブログで書いたものをこちらにコピーする形で載せていたと思います。
その時に、ちょっと大人向けかなあと思って、2012年2月にムーンに移したのですが、
結局全然大人向けじゃないと思って、2019年に小説家になろうにも載せました。
17万文字、100話だったので、毎時投稿を48時間強してみましたが、お見事。
ブクマ6という作品。
これで悟ったのは、読まれない作品は毎時投稿しようと読まれない、ということです。
本当、これで心折れないのは凄いですよね。
っていうか、時折折れているのですが、結構回復早いんですよね。
そのうち、消滅してしまうかもしれません。
愚痴になってしまいますが、10周年〆の作品を書き終わったのですが、10万文字超え。
見事ブクマ15でした。
これでちょっとまた心が折れたので、執筆はしばらくしなくて、別のサイトで読み企画をしています。
10周年目で、辞めてしまうのもカッコいいけど、まあ、どうせ復活するので、辞めません。
本当、今回かいて、私、どんだけ才能がないんだと思いました。
まじで。
まあ、愚痴は置いといて、「花の島の秘密」の紹介でもしますね。
一応、10年の作品を振り返るというコンセプトで進めているので。
これは花の島という小さい島の学校に転勤になった女性の物語。
不思議な力を使う少年と青年に狙われ……。
貞操の危機⁈
まあ、エロくはありません。まったく。
SFちっくな物語になっています。
恋愛でもなく、宇宙人、ロボットや超能力が出て来るSFなんですが……。
まあ、ありまが描くので、ぐちゃぐちゃですね。
混ぜるな危険って奴です。
とりあえず今朝まで描いていたイラスト。
で、当時8年前のイラスト
デジタルで誤魔化してますが、どうも、なんか上手くなったのか微妙ですね。
完成した当初は、上手くなった気がしたんですが、昔絵のよいところが失われている気がします。
小説もそうなんですけど、本当、昔のわくわく感とか最近ないですね。
筆力は変わらないのは仕方ないとして、昔みたいに楽しく書けるようになりたいなあとつくづく思います。
多分今年は10年目だから余計振り返って情けなくなってると思います。
本当、お前なんで辞めないんだよって、セルフツッコミです。最近。
まあ、30日まで作品紹介続けます。
これはまあ、10年頑張った自分への労いです。
凹んでますが、あなたの作品のここを直したらいいとか、そういうありがたいメッセージは本当に要らないので、大丈夫ですから。
好きなように書いてなんぼです。
それでは。
また明日
ありま氷炎 拝




