小説家を目指すことは凄いこと。
小説家は目指してません。
エンジョイ勢、趣味です。
毎回主張していますが、よく気持ちが揺れます。
コンテストで通った人、書籍化された方、いいなあと思う度に、私も目指してみようかなと思います。
けれども、目指すとなればそれなりの小説を書くべきなんですよねぇ。
そこまで気持ちがいきません。
いわば、トーナメントに参加するためにトレーニングをしたくないのです。
体つくりができてないので、参加しても負けるだけですよねぇ。
だから、参加しない。
ーー最初から勝負から逃げているんですよね。
負け犬です。
勝負をして負けるならまだしも、最初から負け犬です。
ふう。
情けないなあ。
こんな自分がいやになりますが、執筆は楽しいのでやめられません。
小説家を目指す人を尊敬し、同時にそこまで心意気を持てることを羨ましいと思います。
書くことは好きで、書き続けることには自信がありますが、小説家を目指すのは本当……。
小説家を目指すだけでも凄い!
本当ーー。
以上、今日もめちゃくちゃなエッセイでした。
エッセイというか、書きなぐりです。
ちなみに現在番外編の途中で放置している物語、どんどんブクマは減ってます。
地味にショックです。
まあ、仕方ないな。へタレだから。




