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百田尚樹が安倍総理を批判したらネトウヨにめちゃくちゃ叩かれた件

ニュース番組「虎ノ門ニュース」に出演していた百田尚樹。熱心な安倍政権の支持者だが、彼はこの番組で安倍政権の批判を行った。


安倍総理は中国・習近平国家主席を国賓として日本に招く考えだ。

しかし、百田氏はこれに反対している。

中国共産党はウイグル人弾圧、チベット人弾圧問題、香港学生運動弾圧問題と様々な人権問題を抱えている。

このような国の国家主席を国賓として扱えば、日本も人権弾圧に賛同していると見られかねない。


しかし、番組の出演者は、「中国は大国だから」とか「習近平に恩を売れば 良いことがある」等と習近平の来賓政策に賛同した。

個々の考えがあるのは良い。表現やしや宍粟の自由は公共の福祉に反しない限り認められている。


しかし、余りにも安倍総理のいう事に無条件に賛同し過ぎなのではないかネトウヨは。

習近平を日本に国賓としてもてなすのがいいのか?人権弾圧の賛同者として見られても良いのか?


だが、ネトウヨはこう言う。

「安倍総理がするからには何が狙いがあるに違いない。総理を批判する奴らはそれが理解出来ない。そんな愚かな情弱連中とは我々は訳が違う。安倍総理がやることは間違いがないのだから、全て賛成しなければならない。

しない奴等は国賊だ!!」

これは彼等の基本、というか絶対的なスタンス。

安倍総理に対し、無二な忠誠と絶対的な盲信こそが彼等の存在意義なのだ。

これは、何の事はない、ネトウヨが徹底的に罵倒、侮蔑している左翼の連中と同じではないか。


確かに安倍総理は良いこともやっている。

しかし、絶対的にやってはいけない事も多数やっている。

だが、それすらも機械的に支持し相手にレッテルを貼って喜んでいるのは、正しく共産主義を絶対的に信奉した全体主義、マルクス=レーニン主義的なコミュニストと変わらないだろう。


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