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異世界で三兄妹が奮闘する話。  作者: G2
第二章 魔の大森林編
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番外編 第一話 魔の大森林メンバー+ルーミ、アン、ユーズで大喜利

番外編は、二分の一話とは違い、メタネタ等沢山出てきます。本編に一切関係ありません。同じものだと思わないでください。作者がめっちゃ暴走してます。


見なくても全然大丈夫です。

 

『はい!というわけで始まりましたー!『魔の大森林』大喜利大会ー!』


  そう高々に(「思念伝達」で)言い放ったのは、二、三メートルはある大蜘蛛だった。


『司会は僕!クモ助でお送りしま~す!メンバーは~!フィスィノシア様にシドラ様!オルシオさん、イリスさん!そして~ルーミくんにアンちゃん、ユーズくんでお送りしま~す!』


「なんじゃ、これは?」


  やれやれ、と言わんばかりにあきれた様子で言ったのは、フィスィノシアと呼ばれる魔王だ。見た目は小学生だが、自然之魔王だし、『魔の大森林』の守護者統括である。


「ん?ああ、これはな、大喜利と言って、寄席においてトリ(最後を飾る出演者)がいない場合、それに代わる最後の演目として観客へのいわばアンコールに相当するサービスとして行われ・・・」


「ちがうのじゃ!(わらわ)が言いたいのはそういう意味ではない!」


  俺の声を遮るようにして、フィーが叫んだ。


「なんで大喜利をやることになったのかを聞いておるんじゃ!」


「そうですよ~。なんでですか~?」


  そうフィーに乗っかるように言ったのは、フィーの部下、イリスだ。

  どうやらイリスも聞いてなかったようだ。

 

「何でも、作者がテレビとかユーチューブで大喜利見てやりたいとか言い出したらしいぞ。聞いてないのか?」


「・・・聞いとらんぞ。」


「聞いてませんよ~。」


「まあ、いいじゃないか、面白そうだだし。」


「むう。」


「まあ、いいですけど~。」


  何も聞かされていなかった二人をなだめたのは、フィーの婚約者のシドラさんだ。


『あの~そろそろ始めてよろしいですか?』


  話が完全にそれていたので、戻そうとしてクモ助が言った。


「早く始めようよ!クモ助ちゃん!」


「そうだよ早く~!」


  急かすのは、俺の妹のアンと弟のユーズだ。


「・・・。」


  ちなみにフィーの部下のオルシオさんが一言も発さないのは、口調故にしゃべるなと言われているのか単に輪に入れないのかはわからない。


『では!始めていきましょーう!最初のお題は~!ダダン!世界を滅ぼすことが出来る大魔王の弱点とは?』


「なんだろう?」


「なんだろうな?」


「なんだろうね~?」



「むう、(わらわ)の弱点は何じゃろうな。」


  う~ん。なんか、フィーは理解してないような気がする。


「あっ、わかりました~!」


  最初に手を挙げたのは、以外にもイリスだ。


『はい。イリスさん。』


「辛い物全般ですよね~!」


「なっ!何故知っておる!」


「バレバレですよ~!」


  イリスも理解してなかったか。

  この後俺は、二人に大喜利ついて説明するのに、三十分時間を使った。


『終わりました?』


「ああ、多分。」


『では、改めて!世界を滅ぼすことが出来る大魔王の弱点とは?』


「はい。」


『はい。ユーズくん。世界を滅ぼすことが出来る大魔王の弱点とは?』


「子犬。」


「「「かわいい。」」」


  全員がハモった。満場一致でその感想だった。


「ア、ア、ア、ハァ~イ!」


  ついにオルシオさんが発言した。発声練習付きで。


『はい。オルシオさん。世界を滅ぼすことが出来る大魔王の弱点とは?』


「フランツ=シューベルトの『魔王』。」


「「「おお~。」」」


「うまいな~。」


  やっとオルシオさんが大喜利らしくしてくれた。何故知っているかは置いておくけど。


「あ、じゃあ、はい。」


『ルーミくん。世界を滅ぼすことが出来る大魔王の弱点とは?』


「ボッチ。」


「わ、(わらわ)はボッチではないッッ!!」


  明らかにうろたえるフィー。


「だから、お前じゃねーって!!」


  まったく、何度説明すればいいんだ・・・。


 ・・・


 ・・・・・


 ・・・・・・・

  三十分経過。

 

  みんなスベりすぎだろ・・・。


『つ、次いきましょうか。』


「頼む。」


『続いてのお題は~!ダダン!イヤな上司の嫌なところは?』


「クモ助・・・わかって言っておるじゃろう。」


  うん。俺でもこの後の展開わかるぞ。


「は~い!家庭菜園始めると人格が変わるとこ~!」


「いやいや、誕生日にバラが一万束送ってくるとこだよ。」


  そんなシドラさんの爆弾発言に、


「えっ、シドラ、お主、嫌じゃったのか!?」


  めっちゃ驚くフィーと、


「そんなことしたの?フィーちゃん。」


  そんなフィーにちょっと引いているアンがいた。


  その後も、爆弾発言が続き、まるでフィーの愚痴暴露大会のようになったところに、


「では、いいですか?私の上司が、私の口調を直せというのです。」


  オルシオの一言で。

  静寂が一瞬訪れ、


「「「『それは仕方ない。』」」」


  満場一致の回答が返った。


「えっ!?な、何ででしょうか?」


「わかりにくいからに決まってんだろうがーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

「わかりにくいからに決まってるじゃろうがーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 作者「僕の音楽の成績いくつだと思ってんだーーーーーーーーーーーーーーー!!いちいちグーグルで調べんの面倒くさいんだよーーーーーーーーーーーーーーー!!無駄に長くなるし!!」


  二人の(+作者の)心からの叫びが響いた。


「「「『うんうん』」」」


  他のメンバーも同じだったようで同意していた。


『最後になりま~す!皆さんは、どんな企画がつまらないと思いますか?』


「みんな、わかってるよな?」


  俺は一応聞いてみる。


  全員の首が縦に動いた。


「せーの!」


「「「作者の作ったこの企画に決まってんだろうがァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」」




















作者「すいませんでしたーーーーーーーーー!!」


というわけでこんなクソ回でもお読みくださりありがとうございました。

ちなみに何故、十八話を投稿しなかったのかは、ストックがなかったからもあります。

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