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遠慮がちな涙

作者: 韋駄天
掲載日:2016/04/29

 キミはいつも笑ってた。



 頭の良いキミ。



 けして怒らない優しい心の持ち主。



 泣いていたのも、きっと、ミッションスタイルのお洒落な住まいの



 大きなまどを全開にして



 綺麗な月夜の風凪の夜。



 あんなに目を泣き腫らして、でも、



 痛々しいほどの微笑みを浮かべながら



 生まれきた悲しみと小さな戦いを壮絶に一人でしたあとの



 華奢な、華奢すぎるフラジールな笑顔、、、



 人生は辛いですか?


 恋は悲しいですか?


 東京の春風はその名を裏切るほど冷たいですか?



 摩天楼は瞳に映りませんか?



 夜空の星は何億光年も人の営みを見守りながら


 優しく、優しく。それはそれは優しく。。。



 頭の良いあなたは



 すべてを清算して、



 明日も



 捨てたものでもないと願わくは感じてほしい、



 この空のした、



 めぐりめぐるのです。

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― 新着の感想 ―
[一言] フラジールだけが少し違う言葉の流れなので、 印象に残りました。
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