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神と人の契約戦書 ~神話と共に人は生きる~  作者: 氷室莱那
第二章 学園でのディスカッション
32/202

第二章ー⑮

まさか、自分の小説に評価ポイントが付くとは思っていませんでした。評価をつけてくれた方本当にありがとうございます。

それに、ブックマークをしている方もありがとうございます。

これからも、頑張ります。

屋上での、邂逅が終わり蓮をなだめてから、僕たちは教室に戻った。

「それで、結局どうするの? あの会長さんの話受けるの?」

まだ、蓮はどこかふてくされている。何かが、気に食わないようだ・・・


「そうだけど・・・ 何ふてくされてるの、蓮?」


「そんなこと聞かなくてもわかるでしょ!? あの会長の契約神だよ!! 権能を一度も使ってないって、あたしたちなめられたみたいじゃん!? ふてくされるに決まってるじゃん!!」

物凄く大きい声で、叫ぶように話した。


「まぁ・・・それは確かにわかるけど・・・ 今授業中だよ?」


「えっ・・・・?」

蓮が周りを見ると、近くにいたエイナさんや楓さん、他の生徒が何人かこっちを見ていた。


「何が、決まってるのかしら? 蓮さん・・・?」

蓮は、その声に反応してゆっくりと後ろを向いた。

ギギ・・・

そこには、詩菜先生が腕を組みながらこちらを見ていた。


「いえ・・・ その・・・えっとぉ・・・」

蓮の顔に、冷や汗が出てきている。周りの生徒たちも、こっちを見ないように一心不乱に勉強している。


「蓮さん・・・ 覚悟はいいですか・・・?」

唐突に、詩菜先生が手をかざした。すると・・・

バチバチッ!! 手に雷が発生した。


「先生・・・ 何ですか・・・ その雷・・・?」

蓮は怖いのか、だんだんと教室の後ろへ下がっていき・・・

ドンッ 壁にぶつかった。


「あっ・・・」

あ、涙目になった。


「建御雷の雷です。これで、あなたが授業中に騒いだお仕置きです。大丈夫です、少し痺れるだけですよ」

そう言って、蓮に手を近づける。そして、手が蓮の体に触れると・・・・

バチバチバチ!!!


「きゃあああああ・・・・!!!」

プスプス・・・・


「れ、れーーん!! せ、先生、蓮黒焦げになったんですけど!?」


「大丈夫、大丈夫。出力調整はばっちりだから」

いや、そんな軽く言われても・・・


「まぁ、こんなことするのはよっぽど授業の邪魔をした時だけよ。いつもはしないから、安心して」ニコッ

そうか、これは見せしめなんだ・・ 「授業の邪魔をすれば、こうなるぞ」という見せしめなんだ・・


「さ、授業続けるわよ」

その後、普通に授業を続けた。ちなみに蓮は、途中で目が覚めた。

♢♢♢♢♢

放課後学園の廊下にて・・

「あー、やばかったぁ。雷って受けるとあんなに痛いんだねぇ アッハッハッハ」

受けた本人が、何でこんなに笑っていられるんだろう・・・?

まぁ、いいや・・


「それで、結局私たちは生徒会室に向かっているってことでいいんだよね?」


「うん、生徒会の勧誘を受けるのは僕たちにとってプラスだからね。それに、実は屋上での会話の一部始終を会長に聞かれていたんだよね」


「はぁ!? あの会話、聞かれていたの!?」

あんな、大声で話していて聞かれていないと思っていたのだろうか・・・?


「ああ、思いっきり」


「それで、脅されたから生徒会に勧誘を受けるってわけじゃないよね?」

どうやら、脅されたから勧誘を受けると思われているようだ・・・


「そうじゃないよ、ほら黎芭さんが言っていただろう?僕らの秘密を知っている詩菜先生が生徒会の顧問だって。だったら、いっそのこと僕らの秘密を話してしまって、協力関係になろうっていう魂胆だよ。その方が学園内での噂も手に入りやすいからね」

これで、納得してくれるといいけど・・・


「なるほどね・・ それに、生徒会としての権限もあるから色々調べやすいと・・・オッケィ!! その話のった!!」

良かった・・・ 蓮がのってくれた・・・

今後についての話をしていると、生徒会室についた。


「それじゃ、いくよ」

蓮は、頷いた。

コンコン

ドアをノックすると、中から「いいぜ、入ってきな」と声が返ってきた。


「失礼します。神約科二年天華翠波」

「同じく、草川蓮」

「「入ります」」

ドアを開けると、そこには詩菜先生と蒼架会長とその後ろに天照さんそして、他の生徒会役員の人たちが立っていた。

♢♢♢♢♢

「よく来てくれたな、二人とも・・・ って、何でお前らはあって早々喧嘩腰なんだ?」

そこには、蓮と天照さんが殺気を出していた。


「また会ったね、ショタコン神・・・」


「ほう、言うではないか脳筋娘が・・・ もう一度我が焔喰ろうてみるか?」

一触即発で今にも戦闘起きるのかと思ったその時・・・


「二人とも・・・ そこまで・・・ 動いたら、わかるよね・・?」

どこからか顕れた黒髪の小さい女の子が黒い槍を二本持って、二人の首元に添えていた。


「す、すまぬの・・マルコシアスよ・・」


「ご、ごめんなさい・・・」

ふたりは、それで落ち着いたのか殺気を収めて、元の位置戻った。

殺気が消えると、二本の槍を持っていた女の子は、槍を消して生徒会役員と見られる男の人のもとに戻って行った。


「すまねぇな、まさかまた戦いをおっ始めようとするとは思ってなかったわ・・」


「いえ、こっちもまさか挑発するとは・・・」

昼の時点で、ふてくされていたけど・・ まさかいきなり挑発するとは・・


「それで、本題なんだが・・ 俺の勧誘を受けるってことでいいんだよな?」


「ええ、もちろんです。まぁ、秘密の会話も聞かれちゃってますし・・」


「それは、お前の相方も同様にか・・・?」


「もちろん、だって勧誘したのは、私たち『二人』なんでしょ?」


「おっと、気づいていたか」


「まぁね、というかバレバレだよ。最初の模擬戦から、私たちに目をつけてたんでしょ?わかりやすかったよ」


「なんだ、それもばれてたのか・・・ それなら話が早い、お前ら二人には明日から生徒会の庶務になってもらう。かまわねぇな・・・?」


「その話、お受けしますよ会長」

「いいよ、その話受けたげる」

そうして、僕たちは生徒会庶務になった。

どうも作者です。さぁ、今回生徒会の勧誘を受けました。というか、いきなり戦闘勃発間近になりましたね・・・

しかも、蓮に関しては神に向かって「ショタコン神」って言ってますからね・・・

【でも、実際ショタコンに変わりないのでは・・・】(-ω-;)ウーン

ワルキューレ、それ言ったらこの作品やばくなるからぁ!!

【まぁ、それはいいとして新キャラ出て来たよね?】

そう、新キャラですよ!! 二人の開戦一歩前を止めた二本の槍を持った黒髪の少女!!マルコシアス!!ここから、新キャラが何人か出てきますので、お楽しみに!!

キャラ設定も、また更新しますので詳しいことは少々お待ちください

それではバイバーイ

【バイバーイ】(@^^)/~~~

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