第二章ー⑮
まさか、自分の小説に評価ポイントが付くとは思っていませんでした。評価をつけてくれた方本当にありがとうございます。
それに、ブックマークをしている方もありがとうございます。
これからも、頑張ります。
屋上での、邂逅が終わり蓮をなだめてから、僕たちは教室に戻った。
「それで、結局どうするの? あの会長さんの話受けるの?」
まだ、蓮はどこかふてくされている。何かが、気に食わないようだ・・・
「そうだけど・・・ 何ふてくされてるの、蓮?」
「そんなこと聞かなくてもわかるでしょ!? あの会長の契約神だよ!! 権能を一度も使ってないって、あたしたちなめられたみたいじゃん!? ふてくされるに決まってるじゃん!!」
物凄く大きい声で、叫ぶように話した。
「まぁ・・・それは確かにわかるけど・・・ 今授業中だよ?」
「えっ・・・・?」
蓮が周りを見ると、近くにいたエイナさんや楓さん、他の生徒が何人かこっちを見ていた。
「何が、決まってるのかしら? 蓮さん・・・?」
蓮は、その声に反応してゆっくりと後ろを向いた。
ギギ・・・
そこには、詩菜先生が腕を組みながらこちらを見ていた。
「いえ・・・ その・・・えっとぉ・・・」
蓮の顔に、冷や汗が出てきている。周りの生徒たちも、こっちを見ないように一心不乱に勉強している。
「蓮さん・・・ 覚悟はいいですか・・・?」
唐突に、詩菜先生が手をかざした。すると・・・
バチバチッ!! 手に雷が発生した。
「先生・・・ 何ですか・・・ その雷・・・?」
蓮は怖いのか、だんだんと教室の後ろへ下がっていき・・・
ドンッ 壁にぶつかった。
「あっ・・・」
あ、涙目になった。
「建御雷の雷です。これで、あなたが授業中に騒いだお仕置きです。大丈夫です、少し痺れるだけですよ」
そう言って、蓮に手を近づける。そして、手が蓮の体に触れると・・・・
バチバチバチ!!!
「きゃあああああ・・・・!!!」
プスプス・・・・
「れ、れーーん!! せ、先生、蓮黒焦げになったんですけど!?」
「大丈夫、大丈夫。出力調整はばっちりだから」
いや、そんな軽く言われても・・・
「まぁ、こんなことするのはよっぽど授業の邪魔をした時だけよ。いつもはしないから、安心して」ニコッ
そうか、これは見せしめなんだ・・ 「授業の邪魔をすれば、こうなるぞ」という見せしめなんだ・・
「さ、授業続けるわよ」
その後、普通に授業を続けた。ちなみに蓮は、途中で目が覚めた。
♢♢♢♢♢
放課後学園の廊下にて・・
「あー、やばかったぁ。雷って受けるとあんなに痛いんだねぇ アッハッハッハ」
受けた本人が、何でこんなに笑っていられるんだろう・・・?
まぁ、いいや・・
「それで、結局私たちは生徒会室に向かっているってことでいいんだよね?」
「うん、生徒会の勧誘を受けるのは僕たちにとってプラスだからね。それに、実は屋上での会話の一部始終を会長に聞かれていたんだよね」
「はぁ!? あの会話、聞かれていたの!?」
あんな、大声で話していて聞かれていないと思っていたのだろうか・・・?
「ああ、思いっきり」
「それで、脅されたから生徒会に勧誘を受けるってわけじゃないよね?」
どうやら、脅されたから勧誘を受けると思われているようだ・・・
「そうじゃないよ、ほら黎芭さんが言っていただろう?僕らの秘密を知っている詩菜先生が生徒会の顧問だって。だったら、いっそのこと僕らの秘密を話してしまって、協力関係になろうっていう魂胆だよ。その方が学園内での噂も手に入りやすいからね」
これで、納得してくれるといいけど・・・
「なるほどね・・ それに、生徒会としての権限もあるから色々調べやすいと・・・オッケィ!! その話のった!!」
良かった・・・ 蓮がのってくれた・・・
今後についての話をしていると、生徒会室についた。
「それじゃ、いくよ」
蓮は、頷いた。
コンコン
ドアをノックすると、中から「いいぜ、入ってきな」と声が返ってきた。
「失礼します。神約科二年天華翠波」
「同じく、草川蓮」
「「入ります」」
ドアを開けると、そこには詩菜先生と蒼架会長とその後ろに天照さんそして、他の生徒会役員の人たちが立っていた。
♢♢♢♢♢
「よく来てくれたな、二人とも・・・ って、何でお前らはあって早々喧嘩腰なんだ?」
そこには、蓮と天照さんが殺気を出していた。
「また会ったね、ショタコン神・・・」
「ほう、言うではないか脳筋娘が・・・ もう一度我が焔喰ろうてみるか?」
一触即発で今にも戦闘起きるのかと思ったその時・・・
「二人とも・・・ そこまで・・・ 動いたら、わかるよね・・?」
どこからか顕れた黒髪の小さい女の子が黒い槍を二本持って、二人の首元に添えていた。
「す、すまぬの・・マルコシアスよ・・」
「ご、ごめんなさい・・・」
ふたりは、それで落ち着いたのか殺気を収めて、元の位置戻った。
殺気が消えると、二本の槍を持っていた女の子は、槍を消して生徒会役員と見られる男の人のもとに戻って行った。
「すまねぇな、まさかまた戦いをおっ始めようとするとは思ってなかったわ・・」
「いえ、こっちもまさか挑発するとは・・・」
昼の時点で、ふてくされていたけど・・ まさかいきなり挑発するとは・・
「それで、本題なんだが・・ 俺の勧誘を受けるってことでいいんだよな?」
「ええ、もちろんです。まぁ、秘密の会話も聞かれちゃってますし・・」
「それは、お前の相方も同様にか・・・?」
「もちろん、だって勧誘したのは、私たち『二人』なんでしょ?」
「おっと、気づいていたか」
「まぁね、というかバレバレだよ。最初の模擬戦から、私たちに目をつけてたんでしょ?わかりやすかったよ」
「なんだ、それもばれてたのか・・・ それなら話が早い、お前ら二人には明日から生徒会の庶務になってもらう。かまわねぇな・・・?」
「その話、お受けしますよ会長」
「いいよ、その話受けたげる」
そうして、僕たちは生徒会庶務になった。
どうも作者です。さぁ、今回生徒会の勧誘を受けました。というか、いきなり戦闘勃発間近になりましたね・・・
しかも、蓮に関しては神に向かって「ショタコン神」って言ってますからね・・・
【でも、実際ショタコンに変わりないのでは・・・】(-ω-;)ウーン
ワルキューレ、それ言ったらこの作品やばくなるからぁ!!
【まぁ、それはいいとして新キャラ出て来たよね?】
そう、新キャラですよ!! 二人の開戦一歩前を止めた二本の槍を持った黒髪の少女!!マルコシアス!!ここから、新キャラが何人か出てきますので、お楽しみに!!
キャラ設定も、また更新しますので詳しいことは少々お待ちください
それではバイバーイ
【バイバーイ】(@^^)/~~~




