表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
旧異世界勇者の子孫達の陰謀と新異世界勇者達!!〜ゲームにログインしたら異世界に召喚されたけど。そもそも何で召喚されたんだ?……〜【第一幕】  作者: みけ猫 ミイミ
第3章〜新たなる脅威…

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

57/247

50話〜ノエル夢の中

ノエルは懐かしい夢を見ていた。

 ……ノエルは夢を見ていた。それはハクリュウとクロノア、そして自分のギルドで1番仲の良いメンバーといつもと変わらない光景がそこにあった。


 そしてノエルはその友達と会話をしていた。


『ねえ、ノエルっちって兄弟とかいるのかな?』


『うん!兄がいるのはいるけどにゃ。今は、一緒に住んでにゃいんだぁ。ミリアにゃんには兄弟いるのかにゃ?』


『私にもお兄ちゃんがいるけどね。私も今は、お兄ちゃんとは一緒に住んでないんだ』


『そうにゃんだね。一年前まではハクリュウにゃんとクロノアにゃんと私達3人、同じギルドにいたんだけどにゃ、私の兄は、そこのギルマスしてた。兄がこのゲームをやめて、私達は別々のギルドを作ったんだにゃ』


『ふ〜ん、そうなんだ。羨ましいなぁ、凄いお兄ちゃんで。うちのお兄ちゃんなんかねぇ、いつも眠そうな顔してて、まぁあれは多分夜中ゲームやってるせいだとは思うけどね。だけどね凄く優しいんだ』


『いいにゃぁ。私の兄は、優しいのは優しいけどにゃ、たまに熱苦しいと思うほどスリスリしてきて怖いにゃ』


『そうなんだぁ。よっぽどノエルっちの事が可愛いんだろうねぇ』


『はぁ。やめて欲しいんだけどにゃ。にゃんど言っても聞いてくれにゃい』


 そう言うとミリアはクスクスと笑っていた。そしてノエルはまた深い眠りについた。……

読んでくれてありがとうございますヽ(^o^)

次話もよろしくお願いします(*^▽^*)

そして投稿遅れごめんなさいです…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ