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若造召使い  作者: 主s.s
11/26

魔法使い

「おい、アブお使いだ」

「はぁ、てかなんですかその呼び方」

「お前、名前長すぎんだよ」

「そうですか(やっべぇ、やっぱ違うのにすればよかっな)」

「で、お使いだ」

「どこにですか?」

「このクッキーを魔法使いにだ」

「魔法使い?」

「宿舎の隣にあるだろう。変な塔が」

「まぁ、行きますよ」

たかしはクッキーを食べながら塔に向かった。塔に向かっている間クッキーを全部食べてしまったので、そこら辺の草や花をカゴに入れておいた

「ここかな」

たかしはオンボロな塔に向かって、大きな声で

「こんにちは!!」

と言い放った。塔が少し揺れたような気がした

「はいはい」

塔から丸メガネの某教育テレビの忍者アニメの主人公のような見た目の男性が出てきた

「あ、もしかしてお使い?」

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