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第107話

今回から期間限定ですが更新頻度を上げるのでよろしくお願いします。詳しくは活動報告の方へお願いします

後、最近話毎のいいねが減っているので悲しいです。こういうの結構モチベーションになっているのでよろしくお願いします

また、ブクマ落ちているのも悲しいです。ブクマ外しは本当にやめてください。モチベ下がります

次の日、評定衆を始めとする幕府の要人と、佐竹家嫡男佐竹徳寿丸が集められた。今回の常陸での反乱の沙汰を下す必要があるからだ。理不尽だと思うかもしれないがこの時代では普通なことだ。そうやって許すと暴君が生まれやすくなるだろう。反乱が起きるということはなにか起こさせた側にも理由があるはずだしな。

「上様のおなり。」

義兄上がやってきた。

「皆のもの、表をあげよ。佐竹家の沙汰を申し渡す。」

「はっ」

徳寿丸殿は礼儀をわかっているようで良かった。

「第一に、佐竹家から、常陸守護職を取り上げる。次に、常陸守護職は今川治部卿に任ずる。第三に佐竹家は今川家の与力とする。以後は今川に与力として仕えよ。今川家は常陸国内に領地を与えるように。また、佐竹徳寿丸、そなたの家督継承を認める。」

「はっ」

「そして佐竹を助けた今川家への恩賞を申し渡す。その前に重大な発表がある。ここにいる今川参議とわが妹、政子は結婚することになる。ここに婚約を発表する。この話はすでに進められていた話であり、佐竹家のけんは関係致さぬ。それで発表いたそう。まずは、常陸国守護職に任ずる。また、ここにいる彦五郎を東国管領といたす。そして、東国29カ国の監督役とする。また、この役職は今川家のものとする。以上である」

「はっ、よろしくお願いします。」

「うむ。異論は認めない。分かったな」

無事に終わったが、色々喋っている人がいる。まあ関東管領よりすごいし、びっくりするのは仕方がないだろう。関東管領のかわりだとか言っていたけれど規模も違うし。あとはいきなりおこなれた僕の結婚の発表か。僕は明らかに絶大な権力を持っている。少なくとも幕府の中では父上よりも権力が強い。僕と縁を持ちたい人は多いはずだ。今川家自体も巨大で20カ国以上を治めている。その嫡男というだけでも魅力的なのに、幕府は徐々に力を取り戻している今、将軍家の信頼というのは強いのだろう。正妻の座は埋まった以上、僕に側室を出そうとする人が出てくるだろう。結婚したいわけではないんだけれどなあ。

「今川宰相様、ご結婚の儀おめでとうございます。上様の妹君とは、今川家は安泰ですな。それで提案なのですが、我が娘をもらってくださいませんか。とても気立てのよく、美しい娘でして。」

「断らせていただく。上様の妹君に失礼であろう。結婚して早々側室を持つなどな。」

「そうですか。ではまたの縁お待ちしています。」

ほらもう出てきた。僕に話しかけようとまっている人ばかりで疲れる。領地ではこんなことないのに。本当に面倒くさい。早く駿府に帰りたいものだ。僕は駿府が好きなのだ。そのまま、僕は来る人を無視して、部屋を出た。もうクタクタだし、用事が終わったから帰る準備しようっと。








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