なんでだろうね
はい、これが処女作になります
更新早めにできればな〜と思っているんですが多分遅れる場合があるかもしれません
まだまだ未熟ものなので至らない部分もありますが、頑張るのでお願いします(k゜∀゜)ノ♪
※濃いエロは出てくる予定ありません
さて、ここで俺の話でもしておこう
俺はただの男子高校生、のはずだった
そう、だったんだ
何故こんなところにいる...?
というのも、何故か今俺は見たこともない場所にいる
周りには草が生い茂っていてなんだか不気味だ
確か俺は学校から帰っていたよな、うん
普通に起きて普通に学校行って普通に家に帰る...はずだったんだ
なのに此処は何処だ?
意識を飛ばしていたら気配が近づいてくるのを感じた
ザッザッザッ
音が聞こえたと思った時突然キラリと光る何かが飛んできた
ザスッ
それは後ろの木に刺さった
......は?
木を見るとナイフだった
「おい、ここで何をしている」
声をかけられた
振り向くとそこには、王子様って感じの風貌の人が馬に乗ってこっちを睨みつけていた
いやいや、なんで睨まれるんだよ
「いや、分かんないです」
ここで何をしているかなんてこっちが教えて欲しいくらいだ
俺が振り向いてそう言うと、王子は何故か驚いて
「お前...」
そう言った