グラデーションな私達を映して
野々原透子はADHDとASDを持つ発達障害者だ。ある日、大学内で障害者手帳を失くしてしまう。拾ってくれたのは、同じ学年同じ学科の堀江瑠璃子だった。お礼をしたい透子に対して、瑠璃子は「私に、障害とか障害者について詳しく教えて」と頼む。
この小説は、『カクヨム』にも掲載しています。
この小説は、『カクヨム』にも掲載しています。
第1話 感じているもの
2024/02/01 19:00
第2話 出会い
2024/02/01 19:00
第3話 友達
2024/02/01 19:00
第4話 髪を染めたい
2024/02/07 12:00