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ウォントビーアヒーロー  作者: 紐育静
第四章『誰もが蜘蛛を愛してる』

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4-23『クリスマスの奇跡』


 絃成が未だに行方不明のまま終業式に出席できるわけもなく、織衣は里緒の家で朝食を済ませるとすぐに自宅へ帰っていた。里緒も心配だということで一緒に学校を休み織衣についてきていた。自宅に帰ると、目にクマを残した父がリビングから廊下に出てきた。


 「あぁ、織衣か……すまん、まだ吉報はないんだ」


 いつもは厳格そうな父の姿が弱々しく見えた。余程疲れ切っているらしい。


 「と、父さん大丈夫?」

 「絃成のことは今母さんが探している。私は……今朝方まで探していたんだ、少しだけ寝てくる……織田君、ウチの娘が世話になったね」

 「いえ、とんでもない」


 どうやら父は夜通し絃成のことを探していたらしい。父はフラフラと歩きながら自室へと向かっていってしまった。

 織衣は里緒と共に二階へ上がった。すると織衣の部屋の前に置かれていた小包がそのままの状態で放置されていた。


 「それが、絃成さんからの誕生日プレゼント?」


 織衣が小包を持つと、思いの外中身は軽いもののようで簡単に持ち上げることが出来た。何か衣類のようだ。


 「開けてみるかい? 何かヒントがあるかもしれない」

 「うん……」


 織衣は里緒と共に部屋に入り、机の上で小包を開いた。小包の中には、札幌市内にある百貨店の包装がされている箱が入っていた。さらに箱の蓋を開けると、中には白いマフラーが入っていた。

 自然と、織衣は涙を流し始めていた。マフラーで涙を拭くわけにはいかず、ただマフラーを掴んだまま咽び泣き、床に膝をついていた。そんな織衣の肩を里緒は優しく掴んでいた。


 「きっと似合うよ、織衣は出来が良いからね」


 織衣が今まで使っていたマフラーが古くなってきていたため、丁度新しいものに替えようか考えている時だった。ようやく涙を堪えた織衣が箱にマフラーを戻そうとすると、箱の底に一枚の紙切れが入っていることに気がついた。

 織衣はその紙切れを手に取り、里緒と共に目を通した。


 『奇跡は起こる、君が望めば』


 ただその一文が、絃成の文字で書き記されていた。


 「こ、これは……!」


 最初に驚いたのは里緒だった。織衣もその文言には見覚えがあった。昨日、織衣の家でそれを見たのだ。結局中身は何も解読できなかったが、これは『キロク』の前書きの一文だ。どうして絃成がそれを知っている?


 「里緒。絃兄の部屋を一緒に探そう。もしかしたら、何か見つかるかもしれない」

 「そうだね、わかったよ」


 織衣と里緒は向かいの絃成の部屋へ入った。ベッドの上の布団すらホテルのように綺麗に整えられた絃成の部屋には、学習参考書や小説が並ぶ本棚がある。教科別、タイトル順に細かく並べられているため探しやすいはずなのだが、本棚に織衣と里緒が求めている本は無かった。そこで二人はベッドの下や鞄の中、タンスやクローゼットの中など絃成の部屋をくまなく探し始めた。しかし、いくら探しても目的の物は見つからなかった。


 「他に思い当たるところはある?」

 「父さん達の部屋とか……」


 本を隠せそうな場所はこの家にいくらでもあった。しかし、そう簡単にわかるような場所には置いていないらしい。まさか父の部屋に勝手に置くわけにもいかないだろう、両親に本を隠すよう頼んだとも思えない。

 ふと、本棚が織衣の目に入った。そこに『キロク』はない。だが、本棚には他の本と違って妙に分厚く大きな書籍が一冊だけ並んでいた。それを手に取ると、どうやら世界史について書かれた本らしい。妙な重みのある本を開くと──中のページは、一冊の本がすっぽり入るぐらいの大きさに切り抜かれていた。そしてその中に、『キロク』はあった。


 「これは……本当にあるなんて」

 「脱獄映画で見たことあるよ、こういうの」


 そのキロクは里緒が持っていたものと全く同じ、黒い装丁に赤い帯が巻かれていて、金色の文字でキロクと刻まれていた。中を開くと、里緒が持っているものと同じように意味の分からない文字列が暗号のように書かれていた。


 「これは……私が持っているものとパターンが違うね。違う本なのかな?」


 ページをパラパラと捲っていくと、ページの隙間から一枚の紙切れが床に落ちた。それを織衣が拾い、里緒と二人でそのメモ書きを見た。


 『これを誰が読んでいるかわからない。だが、こんな場所を探すということは少なくとも俺はいなくなっているはずだ。

  俺はこの世界の真実に辿り着いてしまった。平和だと思っていたこの世界に、そんな恐ろしい真実が隠れていただなんて未だに信じられない。だが近いうちに世界は滅んでしまうかもしれない。四年前の出来事がそれとは無関係とは思えない、あれはその前兆だったんだ。

  このキロクは数十冊も書かれたらしい。その全部を集めて解読することは困難だ。だがこの一冊だけでもある程度のことは理解できる。

  この世界は滅びる。少なくとも五年以内に。奇跡の力が災厄としてこの世界に顕現して、世界を作り変えてしまう。

  そのために俺達は、奇跡を起こさないといけない』


 織衣と里緒はお互いに顔を見合わせて絶句していた。どうやら絃成はこの本に書かれている暗号を全て解読することが出来たようだ。しかし絃成のメモの内容はあまりにもオカルティックというか、現実味に欠ける話だった。織衣には絃成がこんなオカルトに傾倒するとは信じられなかった。しかし今、状況から察するに絃成は誰かと何か行動を起こそうとしている。


 「……織姫。これ、解読してみたい」

 「出来そうなの?」

 「やるだけやってみるよ。これが鍵になるかもしれないだろう」


 思わぬ手がかりを得ることが出来たが、まだ絃成の目的を知るには程遠い。絃成の言っていることが嘘だとは思えなかったが、それが本当であると信じるには材料が少なすぎた。だがこのキロクを解読できれば答えに辿り着けるかもしれない。織衣も里緒の家で解読に参加してみようと再び里緒の家へ戻ることにした。

 里緒の家へ向かおうと軒先に出た時、織衣の家の前に人が立っていることに彼女は気がついた。一方はここら辺では見かけないブレザーの制服の上にグレーのダッフルコートを着た長身で端正な顔立ちの茶髪の青年と、もう一方は──昨日近くの公園で見かけた、黒ロリチックな少女だった。

 織衣と里緒が玄関を出て門の前まで来ると、青年の方が口を開いた。


 「どちらが、姫野絃成さんの妹さんですか?」


 青年がそう言うと、織衣は警戒しながらも小さく手を挙げた。すると青年は背負っていたリュックから一冊の本を取り出して、織衣と里緒に見せた。


 「この本はご存知ですか?」


 青年が持っていたのは、黒い装丁の上に赤い帯が巻かれ、そして金色の文字でキロクと刻まれた本だった。里緒や絃成が持っていたものと見た目は全く同じだった。

 里緒は鞄の中から絃成が持っていたキロクを取り出した。すると青年は大して驚きもせずに話を続ける。


 「僕達は小泉悠遠さんに頼まれて、それを回収して回ってるんです。その本にはあまりよろしくない内容が書かれているらしくて。あ、勿論タダというわけじゃないですよ──」

 「貴方は、私の兄のことを知ってるんですか」


 青年の話を遮って織衣は言った。この二人組は見るからに怪しい。いや、今日が初対面ならそう感じることはなかったかもしれないが、彼が引き連れている少女と昨日出会っていることが偶然とは思えなかった。彼らは絃成が消えた件について何か知っているはずだ。


 「私の兄がどこに行ったか知ってるんですか? この本に何が書いてあるかも読めるんですか? これは兄の行方を知る手がかりなんです、そんなことを言われても」


 織衣がそう論じても、青年はピクリとも表情を変えない。彼が絃成の友人だとは思えない。彼を今までに見かけた覚えはないし、仮に友人だとすれば話し方が他人行儀過ぎた。


 「残念ながら、僕は君のお兄さんがどこにいるかは存じ上げません。ただ、その本は僕達にとっても手がかりの一つなんです。一ページだけ……最初の前書きを見せてもらえれば、僕達は帰りますよ」


 彼らが織衣にとって、いや絃成にとっても好意的な人間か判断するのは難しい。今のところは怪しさ満載だ。


 「どうする、織姫」


 隣で里緒が織衣に呟く。


 「……見せるだけなら良いんじゃない?」


 キロクの前書きに書かれているのは一文だけだ。里緒と絃成が持っていたそれぞれのものに同じ一文が書かれているため、おそらく青年が持っているキロクの前書きも一緒だろう。里緒はキロクの最初のページを開いて、前書きを青年に見せた。


 「……奇跡は起こる、君が望めば」


 彼は前書きの部分を読み上げると、織衣と里緒の方に目線を戻した。


 「貴方達には、ここにそう書いてあるように見えるんですね?」


 織衣は青年が言っていることの意味がわからなかった。織衣はもう一度前書きを見たが、確かに日本語でそう書かれている。ページのどこを見ても他に文字は見当たらない。里緒も訝しげな表情で本を見ていた。


 「うん、これで十分です」

 「何かわかったんですか?」

 「はい。きっと貴方のお兄さんは、この本を読むことが出来てしまったんだと思います」

 「じゃあ、兄は見つかるんですか?」

 「それにも書いてあるでしょう。

  奇跡は起こる、君が望めば、と」


 そう言い残して、青年は黒ロリチックな少女と共に去っていってしまった。


 織衣は里緒の家でキロクを解読しようとしたが、全く解読できなかった。キロクの中身に書かれている謎の文章は全てひらがな、カタカナ、漢字が入り混じったものだったが、パターン化されている文章が一つも存在しなかった。単純な換字式暗号や例え未知の言語の解読だったとしても、複数の文章を見比べれば頻出する語句が存在するはずだ。しかし里緒と織衣の二つのキロクを見比べても、結局一文も解読できないままだった。

 半日以上部屋に籠もって解読に勤しんだ二人だったが日も暮れてしまい、織衣は絃成の分のキロクだけ持ち帰って家に帰ることにした。帰り道、近所に住む知り合いの人々から心配の声をかけられたが、手短に話して織衣はさっさと家へ帰っていた。黄昏時の空にはカラスの群れがカァカァと鳴きながら羽ばたいていた。


 「ただいま……あれ?」


 家の玄関に入った織衣が、まず感じた違和感。それは玄関に並べられていた靴だ。

 まず父親の革靴。まだ部屋で寝ているのかもしれない。そして母親の靴。多分捜索に疲れて帰ってきたのかもしれない。

 そして──兄、絃成が履いていた高校の革靴があった。

 織衣は慌てて靴を脱ぎ捨て、家に上がってリビングへと向かった。そこに絃成がいるのだと、絃成が帰ってきたのだと、僅かな希望だったそれが現実となったことに心が踊っていた。

 しかし、織衣は気づいていなかったのだ。今、この世界に起きている異変に。


 リビングの床や壁、家具が赤く染まっていた。それが血飛沫であると織衣には理解できなかった。誰かの悪戯で赤いペンキがばら撒かれたのかと考える程だった。

 床には父と母がうつ伏せに倒れていた。糸のようなもので巻かれた腕が引きちぎられたように胴体から離れていて、それが糸で天井から吊るされていた。部屋の中には大量の蜘蛛がわんさか湧いていて、それらが無数の蜘蛛の巣を作っていた。

 織衣がその光景を現実だと理解するのに時間を要した。それはどれだけの言葉を羅列しても言い表せないような衝撃的なものだった。織衣は膝から崩れ落ち、持っていたキロクを床に落とし、そして叫び、いや咆哮にも似た織衣の悲鳴がそれを表していた。


 「織衣」


 織衣の肩がポンと叩かれる。織衣が後ろを振り向くと、リビングの入口には絃成らしき人間が佇んでいた。それが本当に絃成本人か織衣にはわからなかった。その顔や髪、学ランには無数の蜘蛛の糸のようなものが絡まっていて、小さな蜘蛛が何匹も体にとまっていた。


 「け、絃兄なの……?」


 絃成の右目には青い光が灯っていて、肌には花びらの形をした黒い痣が、まるで体に咲き乱れるように覆い尽くしていた。


 「織、衣……」


 彼はもう一度織衣の名前を呼び、織衣の腕を掴んだ。


 「嫌ぁ!」


 織衣はすぐに絃成の腕を振り払って、腰を抜かしたまま後ろに退いた。床に飛び散っていた血が織衣の手にビチャリと付着する。


 「ねぇ、絃兄なの!?」


 絃成は何も答えなかった。目は虚ろとしていて焦点が合わないまま、織衣の元へ近づいてくる。気づくと、織衣の周囲には蜘蛛がうじゃうじゃたむろしていた。その光景は体が震え上がるほど、呼吸困難に成程に想像を絶する気持ち悪さで、織衣は逃げ出そうと必死に床を這いつくばった。


 「こっちに来ないで!」


 蜘蛛に対しても、絃成に対しても織衣は叫んだ。何度も立ち上がろうとしたが体に力が入らず、何度もこけながらキッチンから裏口へと逃げようとした。


 「いや、いやぁ!」


 織衣の体によじ登ってくる蜘蛛を剥がして、織衣はキッチンに置かれていた食器を絃成や蜘蛛達に向けて何枚もぶん投げた。床に落ちた皿がバリンバリンと割れていく音が響いたが、絃成は体に食器が当たっても物ともせずに織衣に迫っていた。


 「こっちに、来ないで」


 投げられる食器が無くなると、フライパンや鍋等の調理器具、さらには醤油や料理酒等の調味料まで織衣は投げた。それすらも無くなると、織衣はとうとう包丁を手に握った。


 「来ないでぇ!」


 織衣の足元に群がった蜘蛛達が織衣の体によじ登ってくる。織衣は包丁を振って振り払おうとしたが、周囲から放たれた蜘蛛糸が腕や足に絡まって次第に身動きが取れなくなっていく。


 「いや、いや……!」


 蜘蛛糸は織衣が持っていた包丁にも絡みつき、絃成の手元へと引っ張られた。絃成は織衣から奪った包丁を手に取ると、その包丁で織衣の首を斬った。

 

 織衣の意識が遠のいていく。自分の首から血飛沫が上がるのを見ながら、織衣は床に倒れた。織衣は力を振り絞って逃げようとしたが、もう体に力が入らない。蜘蛛達は動きを止めて、死にゆく織衣の姿を見ていた。こんな、こんな形で自分も父や母のように死んでしまうのか、織衣はそう思った。

 だが、視界の片隅に一冊の本が映った。それは先程、織衣が床に落とした絃成のキロクだった。落ちた衝撃で本は開いていて、前書きのページが見えた。

 織衣はその前書きを思い出した。


 『奇跡は起こる』


 まだ死にたくない──遠のいていく意識の中で、織衣は強く願った。無我夢中だったのだ。死の恐怖に直面して、自分がこんなにも生きていたいと思っていたことを織衣は初めて知った。


 「たすけ、て……り……お……」


 例え父や母がいなくなってしまった世界でも、織衣には一緒にいたいと思える人間がいた。その友人の名を呼んだ時、織衣はますます生にしがみつこうとした。


 『君が望めば』


 世界が曲がっていくように、織衣の視界に映る光景が歪な形へ変化していく。床を這いつくばっていた織衣の目の前には、一匹の蜘蛛がいた。その蜘蛛は織衣のことをジッと見ながら、体から青い光を放っていた。


 織衣は手を伸ばした。織衣にはその蜘蛛が、自分を助けてくれる存在に見えていた。

 織衣の視界が青く染まる。自分の目が青い光を放っていることに織衣は気づいた。この空間にいた何百匹もの蜘蛛達が一気に織衣の味方になる。今まで気持ち悪く見えた彼らが、こんなにも頼もしいとは思わなかった。

 織衣は立ち上がった。首の傷は蜘蛛達が糸で縫合してくれていた。後ろを振り返ると、尚も絃成が織衣に斬りかかろうとしていたが──織衣はその手から蜘蛛糸を放って包丁を奪い取ると、そのまま絃成の胸に突き刺していた。


 「おり……ぎ、ぬ……」


 胸を包丁で貫かれた絃成は、織衣の腕を掴みながら言った。その掴む力はとても弱々しかった。彼の右目に光っていた青い光も消えてしまっている。


 「ごめん、な……」


 織衣は絃成の胸から包丁を抜いた。絃成が織衣の体に倒れ込んでくる。


 「俺は、ヒーローになりたかっただけなのに────」


 織衣は絃成の体を支えようともせずに避けて、絃成の体はキッチンにもたれかかるように倒れていた。

 織衣は自分の手を見た。蜘蛛糸が絡みついた手は、父と母と兄の血で赤く染まっていた。


 「……フフ」


 織衣は自分の首に触れた。先程絃成に斬られたはずだった。しかし、多少の違和感はあるものの織衣の首は繋がっていた。


 「フフフ……」


 織衣は自分の体を見た。服の上に真っ赤な血がこびりついていた。


 「綺麗な色……」


 織衣の手には、花びらの形をした黒い痣が出来ていた。気づくと、織衣の体中に咲き乱れるように花の痣が浮かび上がっていく。そして彼女の額には、まるで鬼のような二本の黒い角が生えていた。

 織衣は笑っていた。自分が手に入れた力に心を踊らせていた。蜘蛛達は自分の指示通りに動き、割れた食器の破片や小物に糸を巻き付かせれば自在に動かすことも出来る。そう、自分が糸で操れば全ての物事が思い通りになると、織衣は自分の力に見惚れていた。

 織衣は、床に落ちていたキロクを手に取った。それまでは殆ど空白だったはずの前書きが書かれているページには、びっしりと文字が綴られていた。


 『この世界の奇跡となる君へ』


 新たに出現した前書きの出だしはそんな一文だった。そして、こう続いていた。


 『ようこそ、奇跡の世界へ。奇跡の力を手に入れた君が、この世界にさらなる奇跡を振りまく存在になることを私は祈っている』


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