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ウォントビーアヒーロー  作者: 紐育静
第三章『あるいは小鳥遊という名の雛鳥』

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3-17『六月二十日』



 雨模様は収まりそうにない。穂高は喪に服すと言って学校を休んだが、彼は外をブラブラと練り歩いていた。家の前でマスコミ関係者らしき男女に声をかけられたが無視して、朝から電車に乗り込んだ。こんな時間から電車に乗って通勤ラッシュ時間帯の人並みに呑まれるのも悪くない、そんなことを考えていた。

 誰も穂高の身に起きたことを知らない。だからこそ近所から離れれば変な目を向けられることもない。急な訃報で葬儀場や火葬場の日程が合わず、福岡に残る親戚達もすぐには来れないため通夜は明日、葬儀は明後日に決まった。穂高も来週には学校に復帰するだろう、しかし噂が広がっていないわけがなかった。

 気づくと池袋に到着していた穂高は、目的もなく街を歩いていた。雨の日も池袋に人は多く、人混みの中で傘がぶつからないように穂高は進んだ。

 能力者狩りとして活動するようになってから、穂高はこの世界が極端に映りつつあった。あるものは澄んで見え、またあるものは濁って見える。青々とした木々が生い茂る自然豊かな山奥を流れる清流のように穢れを知らないものもあれば、大都会の中心部を流れる底の見えない濁りきった汚水のように清白を知らないものもある。

 それが一体何なのかははっきりと映らない。しかしぼんやりと、この街に穂高にとって濁った存在がいることを彼は知っていた。革新協会の連中ではないし、ただの一般人というわけでもない。限りなくグレー、味方でもなく敵でもないもの。

 しかし穂高は近づくことが出来なかった。近づこうとすればするほど、その目標を見失ってしまう。探そうとすればするほど、それは遠のいていってしまうのだ。相手が革新協会の連中なら簡単なのに、この街にいる連中は気味が悪かった。穂高は踵を返して、駅へと戻っていった。


 昼頃になって家に近い公園に戻った穂高は、噴水へと続く遊歩道を歩いていた。すると、穂高の携帯に着信が入った。


 『元気にしてるか』


 電話をかけてきたのは穂高の友人、嵯峨崎涼太だった。今はきっと昼休み頃だろう。


 「何? 涼太が今日習ったところを僕に教えてくれるの?」

 「できるもんならやってみてぇわ。いや、何してんのかなって。お前が学校にいないのも珍しいからな」


 随分とテキトーな理由で電話をかけてきたらしい。何なら放っておいてほしかった穂高だったが、きっと涼太は今の穂高を気遣ってくれたのだろう。涼太は何も知らないはずだが、穂高の異常性には気づいていた。


 『俺には、わからねぇんだよ』


 涼太の気持ちが、その一言に全て込められているように感じた。包み隠さず伝えた彼の本心なのだろう。何も知らなければ、今のこの世界の何に対しても、そんな感想を述べることしか出来ないはずだ。


 「わからなくていいんだよ」


 同情されているのは電話口でもひしひしと伝わる。他の友人達からもここ最近は大量に着信が来ていたが、いつもは少しぐらい返事を返していた穂高も無視していた。


 『なぁ……お前は知ってるんだよな? 昨日のこと』

 「昨日?」

 『ほら、警察署で起きた事件だよ。やけに騒がしかっただろ?』

 「あぁ、警察にしつこく聞かれたよ」


 昨日の夜、近所の警察所にいた容疑者三人が自殺するという事件があった。しかし何故自衛隊の車両まで出動したのか。巷では容疑者三人が暴れまわって警官が多数死亡したという噂もあるが、警察は否定している。


 『お前がシャバに出てるってことは、関係ないんだよな?』

 「僕がそう見える?」

 『……わからねぇ、今は』


 昨日の件で穂高は警察から事情聴取を受けた。何故なら、死亡した容疑者三人は穂高の妹を殺した犯罪者だったからだ。しかし穂高がやったという証拠もなく、それにアリバイもあったため難なく釈放されていた。アリバイを証明してくれたのはリーナだったが。


 『何かあるなら言ってくれよ。俺も心配なんだ』

 「へぇ、涼太もそんなお節介焼くんだね」

 『バカ言うな。お前ほどじゃない』

 「ふふ、そうだね」


 気遣う涼太を穂高は冷たくあしらった。今は涼太の珍しい気遣いすら受け入れることが出来ない。今は、一時の間は、誰も自分のことを知らない土地へ穂高は逃げたかった。それでも涼太からの電話に出てしまったのは、まだ穂高の心のどこかに迷いがあったからだろう。


 言葉少なに涼太との電話を終えると、穂高は傘を捨てて近くにあったビショビショのベンチの上で仰向けになる。雨のせいか公園には誰もおらず、今の穂高が落ち着ける空間となっていた。

 薄暗い雨空を眺める。雨粒が容赦なく穂高の顔に打ち付ける。そんな雨の中、物思いに耽ろうとした穂高の耳に、雨音の中から足音が聞こえてきた。


 「穂高先輩」


 そんな声が聞こえて穂高はハッと起き上がった。誰もいなかった公園に現れたのは、髪に赤い花飾りを着けた少女、栗田春乃だった。彼女は傘も差さずに、髪とセーラー服から雨粒を滴らせながら、うつむいて佇んでいた。


 「……栗田さん?」


 どうしてこんな所に、と穂高は一瞬考えたが今日は期末考査でもあったのかなと納得してしまう。そうやって今の状況に辻褄を合わせようとしたため、春乃の異変に気づくのが遅れてしまった。

 穂高は春乃に傘を渡そうと駆け寄った。親友の死に春乃も心を痛めているだろう、相当なショックを受けてしまったはずだ、穂高はそう考えていた。

 どうして、春乃は穂高の居場所を突き止めることが出来たのか、何も疑問なんて考えずに。


 「穂高、先輩──」


 春乃が顔を上げた。その目はとても虚ろで、フラフラと体をよろめかせながら、彼女は懐から包丁を取り出した。


 「なっ────」


 油断した、いや警戒するのは不可能だった。春乃が隠し持っていた包丁は、穂高の腹部に深く突き刺さっていた。


 「や、やめるんだ栗田さん!」


 春乃の体を穂高が突き放すと、腹部に刺さっていた包丁も抜かれた。血が溢れ出す腹部を押さえながら穂高は春乃から包丁を奪おうとするが、動こうとする度に腹部に激痛が走る。今まで何度も色んな痛みを味わってきたが、頑張って耐えることは出来てもその痛みに慣れることはない。


 「ぬああああああああああっ!」


 しかし、穂高に襲いかかる春乃の力は、普段の彼女からは想像できないほど力強いもので、もみくちゃになりながら穂高は逆に何度も包丁で突き刺されそうになった。穂高は春乃を傷付けることを躊躇った、迂闊に能力を発動するわけにもいかなかった。穂高は春乃の腕を掴んで抑え込もうとするも、どうしてか春乃に力負けしてしまう

 「落ち着くんだ栗田さん! 君はこっちに来ちゃいけない!」


 穂高の必死の説得も、今の春乃には届かないようだった。雨の中、何度も包丁を突き刺そうとする春乃を、穂高は腹部の激痛に耐えながら彼女の首を掴んで何とか制圧し、包丁を奪って地面に放り投げた。しかし春乃は穂高の腕を引っ掻き、まだまだ暴れようとしていた。


 「別に僕を恨んでくれたって良い、だけど栗田さんにその一線を越えてほしくない! もう戻れなくなるんだよ、この先何十年も、業を背負いたくはないだろう!?」


 穂高の説得が功を奏したのか、虚ろだった春乃の瞳に光が戻る。それに気づいた穂高は春乃の拘束を解き、上着を脱いで止血のため腹部に巻いていた。すると春乃は地面に仰向けになったまま、何かに怯えるような表情で口を開いた。


 「穂高、先輩」


 今までに何度も見てきた人間の表情をしていた。能力者狩りだった穂高は、能力者に襲われる一般人を何度も見てきた。春乃は、彼らと同じ顔をしていた。

 春乃は、穂高に必死に何かを訴えかけようとしていた。春乃が声に出さずに発した四つの文字は、口の形で穂高に伝わった。


 た、す、け、て。



 「あぐぁ」


 突如、春乃の顔が水風船のように急激に肥大化した。肌がはち切れんばかりに膨らんだ春乃はそのまま、穂高の目の前で体を爆発させた。赤い花火が穂高の目の前に広がった。


 「……え?」


 穂高の目の前から春乃は消えた。穂高は頬にベットリと付いた赤い肉塊を手で拭った。


 「栗田、さん?」


 目の前で起きた出来事を穂高は信じることが出来なかった。春乃は穂高の目の前で爆散した。

 どうして?

 どうして?

 その現実を受け止めることが出来ない穂高の前に、彼女が現れる。


 「ハロー、能力者狩り」


 穂高は戸惑った表情のまま、声がした方を向いた。女の声、だがそこにいたのはリーナではない。長い金髪で右目にハート型の眼帯を着けた、妙に特徴的な容姿の女だった。彼女は赤い軍服のような服の上に白いコートを羽織って、眼帯を着けている右目には赤い光を灯していた。


 「……誰だ」


 穂高は即座に能力を発動し、右手に光剣、左手に黒剣を持った。今、腹部に深い傷を負ったまま全力で戦うのは非常に厳しいが、全力を出さなければ負ける。能力者狩りとして生きてきた穂高の直感がそう告げていた。

 警戒する穂高に対し、女はケタケタと笑いながら、地面に散らばった赤い肉塊をビチャリと踏んで言った。


 「まーまーそんな殺気立たないで。私はツバキ。あこー君は知ってるでしょ? あの人と同じ仕事してるの」


 革新協会副統帥、赤王善治のことは穂高もよく知っている。革新協会に副統帥が二人いることは穂高も知っていたが、彼女と出会うのは初めてだった。


 「それで、何の用だ」

 「そーねぇ……私は能力者狩りの貴方を虐めてあげようと思ったの」


 話を聞くのは無駄だと穂高は考えた。聞きたいことがあるなら、こいつを動けなくしてからで十分だ。

 油断しきっていたツバキの対し、穂高は光剣を軽く振った。一振りだけで光剣から光の刃が放たれツバキに向かって目にも留まらぬ速さで進んでいく。何の能力を持っているかわからない内に相手の間合いに入るのは危険だ、様子見のつもりで穂高は一閃を放ったが、ツバキは避けなかった。

 手応えはあった。いや、有り過ぎた。


 「も~今は話をしに来ただけなんだって~」


 確かに斬った。当たった感覚があった。だがツバキには一切傷がついていない。そもそも穂高の攻撃を無かったことにされたか、それともリーナと同じ再生の類の能力か。ツバキは斬られてもケタケタと笑いながら、まだ穂高に明確な敵意を見せていない。

 確かに命を奪ったような感覚があった。だとすれば今、穂高が斬ったものは一体何だったのか?


 「ま、そっちがその気なら私もその気になっちゃおっかな~」


 ツバキは右手から何かを生み出した。いや、見えていなかったそれを穂高にも見えるようにした。ツバキが掴んでいたのは、ある少年の頭部だった。


 「涼太……!?」


 ツバキが掴んでいたのは、紛れもなく嵯峨崎涼太の頭部だった。首から下はない。ただただ首から血をボタボタと流しているだけだ。


 「貴方、今何かを斬ったでしょ?」


 身代わりにされた、か。確かにツバキの足元には涼太の胴体部分が横たわっていた。

 身代わり? 物体を透明化する能力? それとも相手の感覚を狂わせる類か? いや、それなら春乃の説明がつかない。人間爆弾というわけでもあるまい。

 今は悲しんでいる場合ではない、と穂高は歯を食いしばった。舌を思いっきり強く噛み、昂ぶる衝動を抑え込んで冷静であろうとした。

 悲しむのは、この女を消してからで十分だ。だが腹部の傷もある、早く仕留めないといけない。しかし穂高の体には、不気味な花の紋章が浮かび始めていた。


 「ヒュー、おっかないねぇ」


 その場から立ち去ろうとするツバキを追いかけた。何の迷いもなく、穂高はツバキの後を追った。何度も追いついて斬りかかろうとしたが、その度ツバキとの間に見えない何かが割り込んで身代わりとなった。


 人気のない雨の街を駆け抜け、辿り着いたのはとある学校の前。

 穂高が通う、雨京高校の校門前だ。まだ校内には多くの生徒がいるはずだった。穂高の視線の先──水たまりだらけの校庭の中心には、ツバキが笑顔で佇んでいる。

 それよりも穂高の目を奪ったのは、ツバキを中心に校庭に整列している、いや整然と並べられた人々。勿論この学校に通う見知った顔も多くいた。この学校の生徒や教師、見知らぬサラリーマンや白衣を着た研究者のような人々、警察官や消防士までもがこの場所に集結していた。

 それらの人々からは生気を感じ取れない。春乃と同じ様に、彼らは本当に生きているのか怪しいと思うほど、目は虚ろでフラフラと体をよろめかせていて姿勢が安定していない。

 だが穂高は理解した。ツバキの能力は、人を操ることが出来るのだと。そしてこの場所に集められた人々は人質なのだと。


 「素敵な舞台でしょ? ここが貴方のお墓よ。ここで終わりなの、能力者狩りはね」


 狂気の笑み。ツバキの笑顔はまさしくそう感じ取れた。どうしてツバキは穂高を狙うのか、穂高はそれを疑問に思わなかった。ただ単にこの女は、リーナのように人を虐めるのが好きなだけだ。それを単なる娯楽として見て楽しんでいるだけなのだ。彼女らにどれだけ社会倫理や生命倫理を説いても意味はない。彼女らは、それが無駄であることを教えてくれる。

 ツバキは右手に剣、いや剣のような細長い物体を生み出した。それはとても歪な形をしていて刃先は凸凹だ。それはとても戦闘に向いている武器とは思えないし、何かを切れるような刃物とも思えなかったし、鈍器として使えるほど丈夫そうには見えなかった。

 いや、悩んでも無駄だと穂高はツバキに操られた人々の間を抜けて彼女に正面から斬りかかった。だがなんだろう、この違和感は。どうしてこの女一人を相手にしているはずなのに、色々なものが見えるのだろう?

 穂高の目に見えているよりも、その剣は大きくリーチも長かった。一太刀入れる度に穂高は違和感を感じる。その剣は、ツバキの持つ武器はただの物体のように見えるのに、それが生きているように見えた。


 「この剣、何か分かる?」


 穂高がさらに斬りかかろうとした時、ツバキの剣は変形し、穂高の剣を挟むように二股に分かれた。


 「これは、命の塊よ。これは何千、何万人分もの命が固まったもの。その集合体が私そのもの、それらの命一つ一つが私の力になる。貴方が一太刀入れる度に、一つ、また一つと命が消えていく」


 聞かなかったことにしようとした。だが穂高はそれを無視出来なかった。戸惑う穂高は、一歩で数十メートルも一気に後退した。だがそのタイミングを見計らったのか、後退した穂高にツバキは一気に接近し、右目の眼帯を外した。


 「ねぇ──“貴方も私のものになってみない?”」


 ツバキの右目は赤く光っていた。その宝石のような瞳の赤色は永遠に続いていて、どれだけ目を離そうとしても、その瞳の奥に穂高を引きずり込もうとしてくる。心を、頭を、体中を、滅茶苦茶にかき混ぜられるような感覚だった。


 「あ、あぁ……!?」


 穂高は頭を抱えて、体に侵入してくる異物にもがき苦しんだ。地面をのたうち回って、体の中を駆け巡る歪な感覚に、波のように何度も襲いかかってくるそれに、心の奥深くまで侵されそうになる──。

 

 『穂高君を滅茶苦茶にするのは、私が許さない』

 

 穂高の意識が元に戻る。ゲホゲホと咳き込むと、口から赤黒い血を吐いていた。腹部の激痛に耐えながら、穂高は何とか踏ん張って立ち上がる。体が重い、頭が痛い、そして酷い吐き気が穂高を襲う。腕を見ると、花の紋章が体中に咲き乱れようとしていた。

 一方でツバキは右目を押さえて、驚いたような表情をしていた。だが、一息つくのも束の間だった。


 「そいつを滅茶苦茶にしなさい!」


 ツバキがそう命じると、穂高は突然背後から両脇に腕を差し込まれて動きを封じられる。この校庭に集まった人々が一斉に穂高に襲いかかろうとしていた。

 首を絞められる。服を脱がされる。殴られる。蹴られる。口を塞がれる。骨を折られる。

 抵抗しようにも、穂高は何も出来なかった。彼らは敵か、自分が倒すべき敵なのか。

 違う、彼らは巻き込まれただけだ。彼らはツバキに操られた善良な人々のはずだ。穂高は彼らを殺すことは出来ない、だがこのままでは────。


 ────汀。


 穂高は呼びかけた。


 汀。


 もうこの世界にいるはずのない、彼女の名を呼んだ。


 『なぁに、穂高君』


 そこにいるはずのない、いてはいけない少女が、黒いセーラー服姿で穂高に微笑みながら目の前に佇んでいた。


 「僕に、力を貸して欲しい」


 穂高の体が段々と黒ずんでいく。体中に咲き乱れていた花の紋章が、満開とも呼べる綺麗な花々が一気に散っていく。

 少女は穂高の前に歩み寄ると、そっと優しく穂高の体を抱きしめた。


 『私は闇、穂高君は光。穂高君は、私にとっての光なの。

  そして、穂高君にとって私が、穂高君の光であってほしい』


 やがて世界は闇に包まれ、光が奪われていく。そんな世界でも彼女は笑う。空に漂う、満ちゆく月を眺めながら。


 『だから──一緒に掴もう、あの月を』


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