表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ウォントビーアヒーロー  作者: 紐育静
第三章『あるいは小鳥遊という名の雛鳥』

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

52/176

3-16『六月十七日』



 まだ梅雨が明けない六月十七日。その日もザアザアと大雨が降っていて、陰鬱とした空模様だった。

 放課後、友人達との会話を手短に済ませて、穂高はすぐに学校を出る。雨のせいか人通りの少ない大通りを歩いて向かったのは、高校から歩いて十数分程の場所にある中学校だ。そこは穂高の母校でもあり、彼の妹である椛が通っている学校でもあった。雨の中傘を差して、穂高は早足気味で中学校を目指した。


 「あ、穂高先輩じゃないですか」


 中学の校門の近くまで来ると、通りがかったセーラー服の女子生徒に声をかけられた。黒髪に赤い花飾りを着けた少女だった。


 「君は……栗田さんか。椛がどこにいるかわかる?」

 「もみちゃんなら日直の仕事してますよ。ちょっと遅れてくると思います」


 栗田(くりた)春乃(はるの)という少女は椛の友人で、椛と同い年の中学二年生だ。椛とはとても仲良くしてくれているようで、何度か家に上がり込んできたのを見かけたことがあるし、中学の頃も良く話していた。


 「椛はどう? ちゃんと生徒会の仕事とかやってる?」

 「そりゃあもうしっかり。椛ちゃんは次期会長の座を狙ってますからね。

  全然目立たなかったどこかのサブシスコンとは違って」


 ニコニコと微笑みながらそう語る春乃に対し、穂高は引きつった笑みを浮かべていた。春乃が言う全然目立たなかったどこかのサブシスコンとは穂高のことだ。穂高は中学時代、仲が良かった生徒会長に指名されて副会長をやらされていたが、穂高が副会長であることを知っていた生徒は殆どいなかった。行事でスピーチをする等表舞台に立つのは会長の仕事だ、ただ体育館の脇でボーッと座っているのが穂高の姿だった。


 「あ、そういえば……もみちゃん、またラブレター貰っちゃったんですよ!」

 「は?」

 「いやこれ内緒の話なんで誰にも話さないでくださいよ。もみちゃん、なんと一気に三通もラブレターを貰ったんです!」

 「……は?」


 妹の恋バナに入った途端、頭に角が生えたかのように怒りを顕にする穂高。モテモテな妹に変な男を寄せ付けようとしない穂高は過激すぎて度々シスコンと呼ばれる。


 「その子達の名前教えて? 何年?」

 「それを知ってどうするおつもりなんですか?」

 「顔だけでも見てみようかなって」

 「うーん、中学生を呼び出す高校生ってとってもヤンキーっぽいですね……」


 妹にラブレターを送りつけた男子に一体何の恨みがあるのか、彼らを殺しに行きそうな勢いの兄に春乃がドン引きしているところで、やっと椛が登場する。淡い水色の傘を差し、長い黒髪を揺らしながら椛は生徒玄関から走ってきた。


 「お疲れ様、お兄ちゃん。はるのんと何話してたの?」

 「椛。僕に例のラブレターを見せなさい」

 「バカな、なんでお兄ちゃんがそれを知ってるの!?」

 「ごめんねもみちゃん。私は先輩のスパイなの」

 「そんなバカな!?」


 穂高は椛が通う中学に春乃を始めとした幾つかの情報の仕入れルートを持っている。穂高曰く妹のことが心配だからとのことだが、彼のスパイである後輩達はこんな兄を持つ椛も大変だなと思っている。


 「ちゃんと拝啓とか謹啓を使ってる? 時候の挨拶はちゃんとしてる?」

 「ラブレターに絶対いらない要素だからそれ!」

 「やっぱり恋の気持ちは歌でも詠んで伝えないとダメよ」

 「はるのんはいつの時代の人間なの!?」


 拝啓、梅雨の候。御身の妹愛がますます甚だしく炸裂することを深く嘆き悲しみ申し上げます。


 「ちゃんと相手はしっかり選ぶんだよ? 髪を染めてる奴とロン毛の奴とマッシュルームヘアの奴が言うことは信じちゃダメだからね?」

 「偏見が酷すぎる!」

 「大丈夫よもみちゃん。どんなときでも私はもみちゃんの味方だから。悪いことは言わないわ、全部断りなさい」

 「はるのんもそっち側なの!?」


 椛の男運が悪いことを穂高と春乃は誰よりも知っている。しかし穂高は自分の女運の悪さを自覚していない。


 「話は帰りながら聞かせてもらうよ。栗田さんも良い?」

 「はい、先輩。もみちゃんの恋路、気になります!」

 「なんでこうなるのかなぁ……」


 穂高の妹愛が爆発することは、彼の友人達にとってはもう珍しいことではない。帰り道は中学の周りををぐるりと大回りして、雨の中の街を歩いていた。


 「大体、もみちゃんがモテモテ過ぎるのは問題だと思うんですよ。どうしてもみちゃんはそんなにモテちゃうの?」

 「いや、私に聞かれても困るよ?」

 「欠点らしい欠点がないからね」

 「いや、私運動とか出来ないし……」

 「でもねもみちゃん、そういう所も男子からすれば可愛らしいポイントだったりするわけ。わかる? 例えば運動会とかでもみちゃんと二人三脚をするってたったら運動音痴なもみちゃんが何度もこけるわけじゃん? こければこける程もみちゃんと一緒に走れる時間も増えるってことだよ?」

 「僕は栗田さんの想像力の方が怖いかな」


 春乃は恋バナが大好きだ。椛の部屋にハードな内容の少女漫画を持ち込んでいることは穂高も知っている。椛は誰とも付き合ったことはないらしいが、恋愛の駆け引きは滅法強い方だ。


 「例えば穂高先輩は運動しか出来ないじゃないですか」

 「いや、勉強できたから雨高に通ってるんだけど?」

 「いつもはあまり目立たない先輩が運動会とか体育の授業で活躍するじゃないですか。その時に周囲の人達はあれ、穂高君ってかっこいいかもってなるわけです。でも先輩は勉強ができないって弱点を持っていて、その弱点に付け入るように……例えばあの完璧超人の元生徒会長さんが仕方なくマンツーマンで先輩に勉強を教えるんですけど……そんな弱点を持っている先輩を可愛く思って恋に落ちるかもしれないじゃないですか」


 穂高は仕方なく春乃の熱弁を聞いてあげていたが、春乃の隣を歩く椛は欠伸をしていた。


 「あの、栗田さん?」

 「はい」

 「その生徒会長が男だったことは知ってるよね?」

 「そりゃあ勿論知ってますよ?」

 「そ、そうか……」


 穂高は何か違和感を感じたが、今は気にしないことにした。

 その後も道中は椛の恋バナで盛り上がり、その度穂高が怒りを爆発させるというパターンを春乃が面白がって見ていた。

 途中、道路に歩道橋がかかっている辺りで穂高と椛は春乃と別れた。くれぐれも男には気をつけろと春乃は椛に忠告して、手を振りながら帰っていった。


 「お兄ちゃんは、学校楽しい?」


 穂高が椛と歩いていると、穂高が通う雨京高校の前に差し掛かる。穂高は家と逆方向へ椛が通う中学へ迎えに行っているため、かなり遠回りして帰っている。

 穂高は照明がちらほらと灯る学校を見ていた。グラウンドには、雨の中整備をしているサッカー部員の姿が見えた。


 「まぁまぁ、じゃないかな」


 穂高と椛の間に距離が生まれる。椛がどんな返答を期待していたのか穂高にはわからなかったが、そうとしか答えることが出来なかった。もうすぐテスト期間に入るが特に心配もしていない。何よりも治安の方が心配だった。


 「今、好きな人っているの?」


 今度は急に方向を変えてきた。椛の問いに対し、穂高は首を横に振った。


 「今はいないよ」


 自分が恋をしていると穂高が自覚したのは、数ヶ月も前の話だ。妹の恋路にはしつこく口を出すが、穂高は自分の恋路に興味を失った。知り合いの女子を相手にそんなことを考えられない。


 「はるのんはどう? 面白くて優しくて、かなり優良物件だと思うよ?」

 「栗田さんにはもっと良い人がいるよ」

 「そうかなぁ、意外とお似合いだと思うんだけどねぇ。あ、でもはるのん女の子の方が好きって言ってたし、眼中に無いのかな」


 サラッと衝撃的な事実を椛は言う。同性も恋愛対象に入るということは、春乃が椛を狙っている可能性もなくはない。男が相手なら穂高も強気に出られるが、春乃相手にそれは無理だ。もし椛が恋人として女子を紹介してくるようなことがあったら、理解してあげようと穂高は心に誓った。

 高校の前を通り過ぎると、次第に団地群が近づいてくる。穂高達が済むのはその向こうの地区だ。大きな公園の脇の歩道を歩いて交差点で信号を待っていると、椛が口を開いた。


 「私ね、お兄ちゃんには大切な人が必要だと思うの」


 穂高は椛の方を向かずに、交差点を行き交う車を見ていた。今、椛の目を見てしまうと、それに負けてしまいそうだった。


 「お兄ちゃんなら、きっと良い人を見つけられるよ」


 それは、今の穂高が置かれている状況を気遣っての言葉だっただろう。


 「僕は、椛がいれば十分だよ」


 信号が青に変わり、穂高は歩き出した。椛も彼についていく。

 穂高は大切な人を失う辛さを知った。何度も味わってきた。しかし、椛はその辛さを味わってもなお気丈に振る舞っていた。椛は強くなったが、穂高は弱くなっていた。


 家に帰り着いてから買い物を忘れていた穂高が外へ出かけようとすると、椛もついていくと言ってまた一緒に雨の街を歩くことになる。家から歩いて十五分程経って、大きなショッピングモールに辿り着いた。


 「私、お花買ってくるよ。花瓶のお花がしおれちゃってたから」

 「わかった、僕は夕飯を買ってくる。買い物が終わったら出口の近くにいるんだよ」

 「もう、子どもじゃないんだから」


 プンプンと怒る姿はまだまだ子どもらしい。


 「じゃ、また後で」

 「うん」


 フフッと穂高は笑いながら、夕飯を作るための食料品を買いに行く。食料品フロアをぐるっと周ってレジで会計を済ませて、ショッピングモールの出口で椛を待っていた。買い物袋を下げて壁にもたれかかりながら、穂高は目の前を通り過ぎていく人々を眺めていた。四月以来、明らかに街の雰囲気は変わった。あれから二ヶ月以上経ったが、人々の表情から不安は拭いきれない。いくら街に警察や自衛隊が巡回していても、事件は度々起きてしまっている。

 穂高にはわかる。事件を防ぐことは不可能だ。いくら武装していても、能力者を相手にまともに戦うことなんて出来ない。能力は刃物や銃を超える可能性がある武器だ。人が持って良い代物ではない。そんな力を穂高は持っている。

 穂高の戦いはまだ続いている。この戦いがいつ終わるかはわからない。少なくとも、革新協会に弄ばれているようではダメだ。今、自分が協会に利用されていることは穂高も知っていたが、何に利用されているかは知らなかった。

 穂高は自分の右腕の袖を少しだけ捲った。能力を発動するためのキーとなる水晶の腕輪がはめられた右腕には、気味の悪い黒い痣があった。最近になって体の所々に現れ始めた痣だ。その形は、花びらを象っているようだった。


 ────遅い。

 自分が買い物を終えてから二十分程経って、穂高は異変に気がついた。椛はまだ花選びに悩んでいるのかと穂高は花屋へと向かう。

 しかし花屋に椛の姿はなかった。少しだけ嫌な予感が、最悪の事態が穂高の頭の中をよぎった。


 「あの、すいません」


 穂高は花屋にいた女性店員に声をかけた。


 「はい、どうかされましたか?」

 「さっき、ここに中学生ぐらいの女の子が来ませんでしたか? 頭に赤いリボンをつけた」

 「あぁ、さっきグラジオラスを買っていった子ね。十分か二十分ぐらい前だったかしら、もうお店にはいませんよ?」

 「……そうですか、ありがとうございます」


 穂高は花屋を出ると、ポケットから携帯を取り出して椛の携帯に電話をかけながらショッピングモールの中を全力で走っていた。頼むから電話に出てくれ、もしくは自分の視界に映ってくれと強く願いながら。

 しかし、ショッピングモールの中を駆け回っても椛の姿はなかった。電話も繋がらず穂高は外に出た。買い物袋と傘を捨て、雨に打たれながら歩道を走った。ショッピングモールの周囲を走り、別方向の出入り口に差し掛かった時、穂高はそれを見つけた。


 「これは……!」


 歩道に落ちていたずぶ濡れの花束。それはピンク色のグラジオラスだった。穂高はそれを手に取った。ビショビショになったグラジオラスは水を吸いすぎてしおれてしまっていた。

 心臓の鼓動が早く、そして激しくなっていく。息が荒くなる、体も震え始めていた。それが全力で走ったことによるものか、雨でずぶ濡れになったことによるものか、今はそんなことどうだっていい。

 椛はいなくなった。


 「ちょっと、すいません!」

 「へ、な、何ですか?」


 近くの歩道を歩いていたジャージ姿の若い男に穂高は声をかけていた。最初は面倒臭そうな表情をしていた男だったが、ずぶ濡れの穂高の姿を見て、そしてその緊迫した表情を見て、その状況を把握したようだ。


 「な、何かあったのかい?」

 「ここら辺で、水色の傘を持って、頭に赤いリボンをつけた、中学生ぐらいの女の子を見かけませんでしたか? 僕の妹なんです」

 「いや、そんな子は見かけなかったな……探しているのかい?」

 「一緒に買い物に来てたんですけど、いなくなったんです」


 男は事の状況を理解したようで、穂高と同じく最悪の事態を考えたらしい。深刻そうな面持ちで口を開いた。


 「……わかった。僕はこう見えても警察官なんだ。僕も探してあげるよ。

  僕は近くの警備員や係員に聞いてみるから、君は先に警察に行きなさい。ここからだと光が丘署が近いよ」

 「あ、ありがとうございます!」


 どうやら男は非番の警官だったらしく、穂高は警察署へと駆け出した。警察署へ辿り着くと雨で服と髪をビショビショにした穂高に警官達は驚いていたが、すぐに話を聞いてくれた。先程の非番の警官も駆けつけてきれくれて、椛の捜索が始まった。


 パトカーが出動し、警察が慌ただしく動き始めた。穂高は知り合いにも連絡して椛の行方を追った。そして連絡先の中から彼女を探し出し、雨の中外を走りながら電話をかける。すると、彼女は瞬時に電話に出た。


 『もしも~し貴方の愛するリーナですよ~』


 いつもの調子の良い少女の声が聞こえてくる。今はその声が聞けるだけで安心できてしまう。


 「今どこにいる?」

 『マイホームでゴロゴロしてますがー?』

 「わかった。リーナ、頼みたいことがある」


 滅多に電話をかけることのない、いつになく深刻そうな穂高の声色を聞いて、あのゾンビ乙女も良くないことが起きていると、リーナに助けを求める程の事態が起きていると察したらしい。


 『何かあったんですか?』

 「椛がいなくなった」


 え、とリーナは珍しく驚いたような様子だった。電話越しでも彼女の表情が目に浮かぶ。


 『おかしいですねぇ……私はそんな話聞いてませんよー? 統帥様に確認してみます』

 「わかった」


 電話が一旦切られた。雨の中、穂高は少しだけ能力を発動して若干走るスピードを加速させた。しかしどれだけ走っても椛の姿は見当たらない。途中で話を聞きつけて駆けつけてきてくれた友人や後輩と出会ったが、誰も椛と連絡が取れず、姿も見当たらないらしい。

 胸が苦しい。息をするのが苦しくなる。初めて椛がいなくなったという状況に置かれた穂高は、がむしゃらに彼女を探し続けた。体の震えが、胸の苦しさが、どれ程椛が大切な存在だったかを伝えていた。

 ものの数分程度でリーナから折り返しの電話がかかってきて、穂高はすぐに電話に出た。


 『統帥様に確認したら、そんな指示は出していないみたいですよ。

  これはちょっとまずいですよ、穂高君』

 「わかってる」


 交差点で赤信号に捕まってしまい、穂高は立ち止まった。もう何度ここら辺をグルグルと走り回ったかわからない。もしかしたら入れ違いになっているだけかもしれない、もしかしたら、何もなかったかのようにひょっこりと姿を表すかもしれない。


 『……慌ててますね、穂高君』

 「あぁ、怖くてしょうがないよ」


 しかし今は、そんな希望を抱くことが出来なかった。最悪の事態──椛が何者かに誘拐された、それも穂高を能力者狩りだと知る連中が椛を攫った。リーナはいつも滅茶苦茶な話ばかりするが、嘘はつかない人間だ。リーナ達の仕業ではないなら、一体誰が?

 そんな不安にかられながら穂高が信号を待っていると、大型トラックが目の前を通り過ぎた時──横断歩道の向こうに、白いセーラー服姿の、金髪碧眼の少女の姿が見えた。


 「私も探しますよ、穂高君」


 信号が青に切り替わり、リーナは穂高の元に駆け寄った。彼女も傘を差していない、どうやら家から直行してきたらしい。全く、その“引き寄せの法則(全ては私のために)”という能力は便利なものだ。


 「椛ちゃんを攫うような不届き者は許しませんよ、私も」

 「……ありがとう、リーナ」


 穂高は警察や友人達に加え、リーナとその部下達も味方につけ、姿を消した椛を探し回った。

 しかし、翌日。夕方になって、学校を休んだ穂高がまだ街をヘロヘロになりながら走り回っていた時に、警察から連絡が入った。落ち着いて聞いてください、と前置きをして。

 鷹取椛らしき少女の死体が見つかった、と。


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ