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ウォントビーアヒーロー  作者: 紐育静
第三章『あるいは小鳥遊という名の雛鳥』

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3-15『新たなヒーロー』



 「味も喉越しも微妙、少し鉄分とビタミンが多いけどカルシウムが足りないわね……でも癖になっちゃいそう」


 すぐ側から少女の声が聞こえた。オフィスチェアのタイヤのキュルキュルという音が、静かなこの空間に響いている。

 ここはどこだろうか。そんな問いを自分に投げかけてすぐに、昴は自分が置かれている状況に気づいた。出灰の図書室の椅子に座らされ、身動きがとれないように手足はロープで縛られていた。首を動かして図書室の中を確認すると、赤いリボンをつけたポニーテールの少女はそこにいた。


 「い、委員長……!」


 本棚の前では制服姿の吾妻汐里が、満足そうな笑みを浮かべながら椅子に座って赤い液体を、おそらく血液と推測される液体をグラスで飲んでいた。汐里は太陽の紋章が描かれた白いコートを羽織り、右目に青い光を灯していた。右手には瑠璃色の宝石が刻まれた黒い手袋をはめている。

 図書室の中は異様に暗く、もう夜になっていたようだ。月明かりに照らされる汐里の足元にある鞄には血がべっとりと付着していた。


 「あら、起きたのねピヨちゃん。お目覚めはいかが?」

 「どうして、委員長がこんな……!」


 この図書室は図書委員として昴が慣れ親しんだ場所だ。ついさっき、この場所で昴は警告を受けた、逃げるように学校から出ようとしたが、汐里の罠にかかってしまった。


 「いつから、委員長は敵だったの!?」


 昴がそう問うと、汐里はニコッと微笑んだ。


 「ピヨちゃん達と出会った時から、、私はずっと皆のことを殺したいと思ってたよ?」


 昴と汐里が出会った時、つまり出灰に入学した時だ。四月事変の直前から半年もの間、ずっと汐里は昴だけでなくこの学校を標的にしていたのだ。やっと自分の願望に基づく計画を実行に移せて、汐里はとても嬉しそうだ。


 「最初は協会の命令に従って大人しくしてたんだけど、その必要もなくなってきたの。これで、私を毎日委員長委員長って呼んで優等生な私をチヤホヤしてくれる皆を、みーんな殺せちゃうんだよ! 特にピヨちゃんみたいな可愛い子もね!」


 昴は自分を狙っている革新協会の能力者を侮っていた。違う、今まで昴が生き延びてこれたのは穂高や千代達が側にいてくれたからだ。武器を持たない、喧嘩も出来ないただの人間である昴が、こんな能力者達を相手に戦えるはずがなかった。


 「ピヨちゃんも私を信頼してくれてたみたいだから、下駄箱で演技をしていただけなのに、()()()()()()()()()簡単に引っかかっちゃうんだもん。男は女に弱いって本当なのね」

 「じゃあ、あの傷と血は」

 「私が鞄に入れていた血を流しただけよ? 私は()()()だから細工は簡単だもん」


 汐里は口を大きく開いて、昴にその立派な鋭い牙を見せた。そんな種族がこの世に存在するなんて聞いたことがない。いや、今までの歴史の中でそんな類の能力者が、吸血鬼として形容されていっただけか。


 「そんな、そんな人には見えないのに」

 「まだ信じられない? しょうがないな~」


 すると汐里は足元に置いていた鞄を開け、中から赤く染まった布にくるまれた物体を取り出した。そして昴に中の物体がよく見えるように、目の前まで近づいて布をめくった────。


 「うわああああああああああああっ!?」


 汐里が手に持っていたのは、十川光輝の生首だった。目を見開いて、この世全ての悪に怯えるような表情をしていた。昴はそれを目の当たりにして今すぐにでも逃げ出したかったが、手足を縛られて上手く動けず、椅子から転げ落ちて床をジタバタと転がって目を背けた。


 「こ、光輝君はそっち側じゃなかったの!?」


 昴やツクヨミの推理だと、十川光輝は革新協会に所属する能力者のはずだ。深呼吸をして落ち着こうとする昴の視界に、汐里が顔を覗き込ませて答える。


 「うん、ちょっと前まではね。でも光輝君は協会(私達)の命令に逆らったの。せっかく栗原君達がみっちり教育してあげたのに、反抗して殺しちゃうんだもん。だから殺しちゃった」

 「そんな、そんな……!」


 確かにおかしかった。光輝は協会の能力者だったとはいえ、両親や栗原達不良グループを殺害した動機はわかっていなかった。偶然光輝と栗原達との間にトラブルがあったものかと考えていたが、栗原達も協会側の人間だったのだ。光輝は……悪の組織に入ったが悪になりきれなかった。それ故に、協会に殺された。


 「フフ、光輝君はまんまと騙されてくれたわ……和光事件でお姉さんが死んだのは能力者狩りのせいって説明したらすぐに信じてくれたんだもの。でも光輝君には自分の親を殺せるほどの残虐性がなかった……そんな軟弱者は協会にいらないわ」


 昴は歯を食いしばる。人生で初めて、その心に復讐心というものが芽生えた。今まで自分の中にあった吾妻汐里の姿は消し去った。今はこの少女を、無惨な姿となった光輝と同じ目に遭わせてやりたい。しかし昴はそんな術を持ち合わせていなかった。


 「うっふふ、とっても良い顔……あの人にもこんな顔をさせてやりたいわ」

 「ほ、穂高君を狙う気だな!?」

 「ピヨちゃんは何か勘違いしてるわね? これは弔い合戦なの」


 光輝の顔をテーブルの上に置いて、汐里は鞄からナイフを取り出すと自分の左腕を斬った。ヒステリックな行為に驚く昴をよそに、汐里は血が流れ出す傷口に手で触れると、その手に赤い剣を生み出していた。


 「昴君ならわかるわよね、あの能力者狩りのこと。私の家は先祖代々吸血鬼で、同じく吸血鬼だったお姉ちゃんを能力者狩りに殺されたの。大好きなお姉ちゃんを、胸からこうやって真っ二つよ。お父さんもお母さんも和光事件で能力者狩りに殺された。

  酷いと思わない? 最愛の家族をそんな風に殺されたの、どう思う?」

 「それは、君達が協会にいたからでしょ!?」


 すると汐里は昴に顔を近づけて、彼と目を合わせて答えた。


 「違うわよ、ピヨちゃん。人はどうして人間を殺せないかわかる?

  それはね、人は人間の形をしているから。生物として同じ種類の生物を殺すのはおかしいでしょ? それを繰り返していったら滅んじゃうもの。

  だから、人間を殺せちゃう人はもう人間じゃないの。そこら辺の人がみーんな、虫けらぐらいにしか見えていないの。

  つまり、穂高君は私達と一緒。あ()()()()()()()()()()()()()()()()()()


 違う。

 そんなわけがない、と昴は言い返す。


 「違う、穂高君は僕を助けてくれたんだ! 僕のことを覚えていなくても、穂高君は昔と変わっていないんだよ!

  穂高君はお前達を殺すために戦ってるんじゃない、皆を守るために戦ってるんだ!」


 昴は自分に顔を近づけた汐里に向かって、思いっきり頭突きを食らわせた。


 「い゛っ……!?」


 昴の頭突きは汐里の不意を突いたようだが、手足を縛られている昴も自由に動けるわけではない。だが床を這いずって、今度は汐里の右腕に思いっきり噛みついた。


 「こっのぉ!」


 痛さのあまり汐里は赤い剣を手放したものの、昴の頭を掴んで引き剥がそうとする。しかし昴はジタバタと手足が縛られている中で体を思いっきり揺らして暴れまわり、今度は汐里の首を狙った。が、汐里は床に転がっていたナイフを手に取ると、それを昴の右肩に突き刺した。


 「うぐっ!?」


 痛さのあまり床の上をのたうち回る昴の体を掴んで、汐里はニコリと微笑んだ。


 「意外と根性あるのね、見直した」


 汐里の口には生える鋭い牙がキラリと光った。昴はまだ抵抗しようとしたが、肩の激痛のせいで意思は削がれていた。相手が吸血鬼であることがわかっていても、昴は十字架もニンニクも持っていないし、今は夜だから日光も無ければ、心臓に打てるような釘も持っていない。


 「でもピヨちゃんは勘違いしているだけよ。あんな人がそんなにまともなわけじゃない」


 殺される──口を大きく開けた汐里を見て、昴は直感でそう感じて目を閉じた。

 

 視界が暗転する。暗い世界の向こうから、ぼんやりとした光が近づいてきていた。それが人間だとはっきり見えるようになると、彼がサッカーのユニフォームを着ていることに気がついた。


 『ねぇ!』


 彼は笑顔で昴の元まで駆け寄ってくると、笑顔で話しかけてきた。


 『一緒に遊ぼうよ!』


 彼は、昴の遠い記憶の中に存在していた穂高少年だった。昴に手を差し伸べて、どこかへ連れて行こうとする。


 『こんなところで立ち止まってないでさ』


 その先は天国へ続いているのだろうか。思い留まろうとする昴の手を、彼は掴んだ。


 『もう、大丈夫だから』


 すると、昴の目の前にいたはずの穂高少年は、高校生の姿になっていた。その体に眩い光と禍々しい闇を纏い、その両目に青い光を灯していた。



 「勘違いしているのは君の方だよ」


 鷹取穂高。


 またしても、彼は昴の前に現れた。


 「穂高、君?」


 昴の前に立っていたのは、ツクヨミの黒いコートを羽織り、手に光剣を握った穂高だった。彼の足元では汐里が苦悶の表情で倒れていた。足で押さえつけられているのか、いやうつ伏せで倒れる汐里の背中に、黒く蠢く不気味な物体がのしかかっているようだった。


 「くっそ、捕まえてたはずなのに……!」


 穂高は光剣を汐里の首に当てて話を続ける。


 「僕の知り合いに、いかにも殺人マシーンみたいな人がいるんだよ。大鎌を持って、意味のわからない恋愛理論をダラダラと話すおしゃべり好きなイギリス人のハーフがね。君も仲間だから知ってるでしょ?

  その人は言うんだよ、『人は自分が死んだ時に初めて、人を殺すことの意味がわかる』って。散々人を殺しておきながら、変なことを言う人だよ」


 仄かに光っていた光剣が、段々とその輝きを強調させていった。まるで汐里の生命力を奪っていくかのように。


 「僕は色んな人の死を間近で見てきたし、僕だって何度も死んできた。その度に僕は知るんだよ、自分の行いがどれだけ、どれだけの行為かってことを。

  少なくとも僕は、君よりもその意味をわかっているつもりだよ」


 穂高は汐里の首を光剣で斬った。首と胴体が離れ、鮮血が床や本棚に飛び散った。


 「そう……わかっているつもりなんだ」


 汐里の首は光輝と同じ様に、その死の恐怖を実感させるような表情で床に転がっていた。


 「あ、な……!?」


 昴は体を拘束されたまま声を震わせて穂高のことを見ていた。穂高が昴の方に顔を向けると、彼の両目付近に不気味な花の形をした紋章が浮かんでいた。穂高は光剣を一振りしただけで、昴を拘束していたロープを切って彼を解放した。


 「も、もう大丈夫……?」


 きつく縛られていた手足を揉みほぐしながら昴は穂高に聞いた。


 「いや、この学校は包囲されてる。大掛かりだね、僕達を狙うってだけで」


 当事者であるはずの穂高は他人事のようにそう言った。昴はナイフが刺さった右肩を押さえながら立ち上がろうとしたが、突然図書室の壁に亀裂が入った。

 何かが来る。

 そう、敵は一人だと決まったわけじゃない。

 壁を突き破り、本棚を破壊して大量の本をばら撒きながら図書室に入ってきたのは、メガネを掛けたインテリ風の少年、島原新だった。彼は穂高に大きな剣で斬りかかろうとしたが、光剣でその攻撃は弾かれていた。昴は驚きと恐怖で腰を抜かしてしまい、穂高の後ろでただ怯えていた。


 「……汐里は死んだか。所詮はただの吸血鬼もどきのブラッドソムリエ、どうということはない」


 そんなソムリエなんてあってたまるものかと昴は思いつつ、ここに島原新が敵としてやって来たことに驚いていた。図書室で学校から早く逃げるようにメモで伝えてきたのは新だったが、それは汐里と共謀して罠に嵌めるためだったのだろう。


 「君が噂の月の騎士団? その大剣がフラワーの源?」

 「よくご存知で、流石は能力者狩り。お察しの通り、俺は純粋な能力者ではない。だが、俺達はお前より強い!」


 新が持っていた大剣に青い光が纏われた。穂高は光剣を振り上げて、そのまま床に突き刺した。光剣を中心に光が放射状に広がり、床や壁、天井から無数の光線が放たれる。それらは屈折を繰り返しながら新を狙う。


 「無駄だ」


 新の周囲に現れた大きな鏡によって光は反射した。光線は保健室の天井や壁を貫通して大量の穴を開けていく。敵ながら見事、あの避けようのない光線を無力化している。穂高は光による攻撃が難しいと考えたのか、光剣を禍々しい闇を纏う黒剣へと切り替えていた。

 煙と言うべきか霧と言うべきか、穂高の体に纏われていた闇の塊が段々と周囲に広がっていき、月明かりが差し込んでいた図書室はたちまち闇の呑み込まれてしまう。何も見えなくなってしまった昴はアワアワと慌てていたが、新は冷静だった。


 「無駄だと言っているだろう」


 光り輝く一閃が、昴の顔をかすめていた。驚いた昴は床に転がってしまうが、その間に図書室を覆っていた闇が晴れ、再び月明かりが差し込んだ。気づくと、黒剣を構える穂高と、大剣を構えて佇む……いや、床からフワフワと浮いている新がいた。新の体は煙のようで、実体がないように見えた。


 「どうだ、戦いづらいだろう? 我ら月の騎士団はお前を倒すために、このシステムを開発した」


 新は剣を構える。やけにシステマチックなそれは、ガシャンガシャンと変形して銃のような形に変わった。


 「お前については全て対策済みだ。お前に俺達は倒せない。

  それに、一服盛らせてもらった」


 ビチャビチャ、と床に液体が滴り落ちる音が聞こえた。何事かと思って昴が穂高の方を見ると、穂高はその口から大量の血をゲホゲホと吐き出していた。穂高自身も何が起きているのかわかっていないようで、青い光を灯る両目を中心に、その体に花の紋章が広がっていく。その容姿は人間とは思えないほど異様で、やがて花の紋章は穂高の体中に咲き乱れていく。


 「協会特製の薬だ。なぁに、少しばかり能力を強化するための増強剤だ。もっとも、お前にとっては毒かもしれないが」


 ゴホゴホと床に血を撒き散らしながら穂高は地面に手をついていた。その手先はとても震えていて、何かの苦しみに悶絶しているように見えた。


 「ほ、穂高君!」


 昴は穂高の元に駆け寄ろうとしたが、そんな昴に彼は黒剣を向けた。


 「ダメ、だ……今の僕に、近づくんじゃない」


 彼の目に灯された青い光が、さらにその輝きを増そうとしている。その苦悶に抗う穂高の表情は恐ろしいものだったが、構わず昴は穂高の側にいた。震える穂高の手を握り、体を擦る。しかし、何かメッセージを伝えるような、その花の紋章は微かに光り始めていた。

 新は昴の前に立ち、ライフルへと変形した大剣を彼に向けた。銃口は大きく、一発でも喰らえば死に至りそうだった。


 「木取昴。俺達の目的は、あくまで鷹取穂高を処分することだ。お前にもう用はない。逃してやっても構わないが」


 昴は新の顔を見た。その瞳は人間を見ている目ではない。彼はもう人じゃない、昴のことを虫けら同然だと思っている。


 「嫌だ」


 昴の声は震えていた。今にも涙が溢れ出そうなほど怖かった。だがその言葉は、昴の確固たる意思によるものだった。


 「無駄だと言っているだろう。能力は人を殺す、能力者が能力を制御できなくなった時、能力者は死に至る。そいつの命は長くない。助けようとも無駄だ」

 「無駄じゃない!」


 昴は声を張り上げた。恐怖で涙を溜めながら、体を震わせながら、肩に刺さるナイフの痛みに耐えながら、穂高の前に立ちはだかる。


 「穂高君ならきっと勝てるんだ。だって穂高君は、僕のヒーローなんだから!」


 昴のことを忘れていても、鷹取穂高は変わっていなかった。相変わらず鬱陶しいぐらいのお節介焼きな頑固者だ。昴も穂高も、お互いに離れていた間に様々なものを失ってきた。

 しかし、また手に入れることも出来る。


 「穂高君を倒すなら、僕を倒してからにしろ!

  僕だって、僕だって戰うんだ!」


 覚悟を決めた昴の表情は逞しいものだった。オドオドして内気な少年だったかつての昴は、ずっと穂高に憧れていた。そして今、彼に一番近づいた。

 奇跡は、それを信じた者のみが願うことが出来る。

 奇跡は、それを願った者のみが見ることが出来る。

 奇跡は起きる、君が望めば。

 今の君は、まさしくヒーローだ。

 そしてこれからも、勇敢なヒーローであれ。


 「今度は僕が、穂高君のヒーローになるんだ────」


 昴の目の前に、手の平サイズの小さな、しかし黄色い宝石で装飾された綺羅びやかな黒い剣が現れた。そこに光輝がいたように感じた。その剣を、その力を昴に託すように、昴に握らせた。それが青い光を放つと同時に、昴は拳を新に向けた。昴の右目には、青い光が灯されていた。

 昴の周囲に無数の巨大な針が浮いていた。針は新の方を向き、昴が新を殴ると同時に一斉に襲いかかり、新の体を貫いていた。



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