04
さて、登録もしたしあとは、宿屋なんだが、、、
...数時間後
(つ、着いた、、場所が分からず適当に歩いてたらこんなにかかるとは、、、ごろつきにおそわれるわ、恐喝されかけるわ、喧嘩になりかけるわ、ロクなことしてねーな)
カラン、カランッと、鈴の音が鳴りレティスは、馬の宿に入った。
「あっ、いらっしゃいm...えぇぇぇ!?」
「うおっ!?なんだなんだ!?!?」
あまりのうるささに思わず、耳をふさいでしまった。
「えっ、あっ、もうしわけありません//」
「い、いや気にするな」
そういうと、目の前の女の子は、ボンっと音がたったかのように、真っ赤になった。
「あう~、そ、それでお泊りですか?」
「ああ、そうだ」
「何泊ですか?」
(とりあえず、一週間かな~?まだ、自分の力もよくわかってないし、、、)
そう、結局魔剣シリーズしか、分かってないのである。
「とりあえず、一週間で頼む」
「はいっ!えっと~銀貨五枚です。これにはご飯代もはいっていますので」
「了解」
と、レティスは金貨をだす。銀貨はないからだしたのだが、、、
「えっ?お、お客さん、これ金貨、、、」
「あ~、今それしか手持ちがないんだ。悪いな」
「は、はいっ、えと、ひー、ふー、みぃー、、、ぎ、銀貨九十五枚のお返しです」
は?っと思ったがよく分からないので、もらっといた。
「じゃあ、二◯二になります」
ポンッと鍵を手の上におかれる。
「それでは、、」
そういって、奥に消えてしまった。
(部屋にいくか、、、)
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(ミオ side)
「ねえ、お母さん」
「ん?な~にミオ?」
「さっきね、そごくかっこいい人がお泊りにきたの」
「あら、よかったわね。お母さんも、会ってみたいわ」
「だから、今から行ってm「駄目よ。終わってからにしなさい」、、、はーい」
(むぅ~、少しくらいなr「お~い、ミオちゃん!酒を頼む!」...あ、はい。分かりました!」
(今は、集中しなきゃ)