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突然の転生、、なんだなんだ!?!?

これが、初作品です!!いろいろなお言葉待ってます。でも、ふざけて送るのはやめてください。

  文法へたくそです。誤字・脱字あるかもです。少しでもいい作品にしようと思ってます。皆さんが、楽しめるように...

「おらぁっッ!!!」


 俺はいま??級のやつと戦っている。


「グルアァァァァァァァァァァァァァッッッ!!!!」


 と、威嚇でもしてるのか、大声を出しながら炎のブレスを吐いてきた。俺は、とっさにローブで顔を隠した。それでも、衝撃は抑えられない。


「くっッ!」


 生半可な実力では、倒すことはおろか土俵にすら上がれない。??級とはこういう化け物だらけの集まりである。

 さて、なぜ俺がこんな状態になっているかと言うと、それは、転生前にさかのぼる。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ふわあぁ~~」


 と、あくびをしながら俺は、くつろいでいた。


「にしても、暑すぎだろ」


 眩しい太陽がギラギラ照り付けてくる。今は、八月の夏休み真っ只中である。さらに、地球温暖化のおかげで、気温は上がってくばかりである。


「こんな暑い日は、ラノベでも読んで暑さを忘れっかなっ!」


 と、まぁ読みだしたが、、こいつは、クーラーを付けないで読んでいる。(アホなのか? by 作者)

 当の本人は全く気にせず読んでいる。


「やっぱ、ロク◯カおもれぇ~」


 と、楽しんでいた、その時!


「...うわっ、なんだなんだ!?!?」


 床が唐突に光始めた。光は次第に強さを増していき、やがて部屋全体を包みこんだ。


「...んっッ!、、どこだここ?」


 目を覚ますとそこは、何もない真っ白なところだった。辺り一面真っ白である。


(ん~、どう考えてもラノベあるある?の転生みたいな感じだよな~)


 と、神鵺は考えた。....そういや、こいつを紹介してなかったな。

 名前は 天姫 神鵺 (あまき しんや)という。16歳で、誕生日は、、別にいっか。どこにでもおる普通のやつである。(本人はこういってるが、実際はかなりのイケメンである)


「まぁ、待ってれば誰かくるだろ」


 と、呑気に考え寝転んだ。  ...数時間後


(..まてまてまて!?遅すぎじゃねぇ!?勝手にやっといてなんで誰もこないんだよ!?)


 辺り一面真っ白のため、自分の部屋、もとい日本ではないことは、分かっていた。もっともこいつが知らないだけの可能性も否定できないが...  まぁ、ともかく神鵺はあれていた。


(くっそ、これじゃはずすぎる!転生か~?と思っていた自分を、蹴りたい、殴りたい、シバキたい!!)


 すると、突然目の前が光始めた。


(やっときたか~。ほんっと待たせしぎだわ。さ~てどんな美人かn..えっ?)


 光がやんだのと同時にいたのは、ひとりの老人だった。そして神鵺は気づいてしまったのである。女神ではないことに、、、読者はそんなこと?と思うだろう。しかし、こいつにとったら大事なのである。分かってくれ、、、


(あれ、待って老人が見える。チェンジしよう、チェンジ)


「...ん?どこじゃここ?ま~た失敗か。...ほいさ!」


 老人がそう言うと、再び光が現れやんだ時には、老人神?はいなくなってた。


(ふぅ~、よかった。あれだったら地獄いってるわ。俺)


 ...なんともいえないやつだ。


(じゃあ、次次、次は早くくるだろ)


 この考えが甘かったなんて神鵺は知らない。  ...さらに数時間後


(..もうそろそろ怒ってもいいよね?さすがに限界だよ?駄女神決定だな。うん。)


 そう考えていた時、また目の前が光始めた。...そして光がやむとそこには、ひとりの、、否ふたりの美人が立っていた。


(うん。本物だ)


 なぜか怒りは消えていた。そして、 そう思い安心するが、同時に緊張してきた。


(ふぅ~、落ち着けぇ。平常心。平常心.....うん。なれた)...すごい適応力である。


「..あなたが、天姫 神鵺さんですね?」


 と、右にいた神にせ聞かれた。


「は、はい。俺が天姫ですけど、、」


 緊張していたため、少し声が裏返った。


(にしても、美人だよな~。それに、左の神エロくね?気のせいか?)


 こう思うのも仕方ないのである。その神の着ている服は、胸元がかなり空いていたからである。それだけ?もっともっと!っていう気持ちはわかる。すごい分かる!だが、いかんせんこいつは女慣れしてないのである。許せ...


「あなた、、いえなんでもないわ」


 なんだなんだと思ったが、面倒だったので、気にするのをやめた。なんとも自由な男である。それに、俺がここにいる理y「今から、説明します」あっ、はい。心読めるんですね、うん、知ってた。


「では、、改めて、初めまして天姫さん。私は二大最高神のアリシアと言います。よろしくお願いします。あと、敬語はいりませんから」


「了解」


 さすがの適応力である。


「じゃあ私も。同じく二大最高神のエリスよ。よろしくね」


「おう」


(ってことは、俺死んだかn「いえ、死んではいません」急にこないでください)


「っていうと?」


「はい。あなたは、あの世界からは存在しなかったことになります。そして、私達が勝手に召喚しました」


「そうか~」


「怒らないんですか?」


「まぁ、勝手にってことは色々事情があるんだろうし。あんまり気にしてないよ」


(母さん、心配して...ないか。うん。いないんだもんね。でも、親孝行はしたかったな~)


「...感謝します」


「うんうん。で、ここは転生の間でいいんだよね?」


「..よくご存じで、ここはあなたを転生させるためだけの部屋です」


(まぁ、これだけなにもないなら、それ以外ないよね)


 すると、左の神が


「...普通は、最高神とか転生って聞くと驚くんだけど、、ま、いいわ。それで、転生させるけどその時、特典を渡すことができるわ。なににする?」


(きた!転生の醍醐味!でも普通のにすっか。)(.....とんでもないことになる予感、、、by 作者)


「何個まで?」


「四つよ」


「..五つじゃだめ?」


「駄目よ。私達ふたりで二個ずつ、、、と言いたいのだけれど、こっちが勝手にやったことだし。特別よ?アリシアもいいでしょ?」


「はい。もちろんです」


「よし!じゃあ~」


 一つ どんな武器にでも変わる魔剣

 二つ 魔力を、できるだけ多く

 三つ 全魔法適正

 四つ マジックアイテムを数個

 五つ オリジナル魔法を、作れる魔法(簡単に言うと、なんでも作れる魔法のこと)


「..四つ目があれだけど。それに、全然普通じゃないし、、ま、いいわ」


「ふふっ、面白くなりそうですね」


 面白いとアリシアは、笑っているが実際はとんでもないチートが生まれようとしてるのだ。


「うん、うん。、、あっ、今更だけど、剣と魔法の世界だよな?」


「もちろんよ。じゃなかったら、こんな特典わたさないわよ」


 と、呆れがちに言う。やはり、神から見てもとんでもないらしい。


「じゃあ、さっそくやるわよ。、、アリシア!」


「準備できてますよ」


(遂に転生だ。ワクワクだ!あっ、そうだ)


「転生先は王都の近くだと嬉しいんだが、、」


「はいはい。分かったわよ」


「じゃあ、今度こそ「「せ~の、はあぁぁぁぁぁぁッッ!!!」」


 アリシア達が、力を込めると床が光始めた。


(夢にまで見た転生。おもっきし暴れまわる、、かな?)


 ...最後まで、しまらないやつだ。


「..そうだ。最後に、ありがとう!二人のことは忘れねえから!また、会おうな!」


 そういうと、光が強くなり、なにも見えなくなった。そして、神鵺の意識は、遠くなり始めた。


(あんな美人と、デートして、み、、てぇ、、、な)


 そして、光がやむころには、神鵺の姿はなかった。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「..行ってしまいましたね」


「そうね。でも、あの子ならなにか、やってくれそうな気がするわ」


「ふふっ、そうですね」


「期待しましょ。にしても、顔はイケメンだし、性格も悪くなさそうだし、本気で狙おうかしら?(ぼそっ)」


「..? 何かいいました?」


「なんでもないわ。それより、早く様子を見に行きましょ。これから、助けてあげないとだし」


「そうですね。彼のためなら、一肌どころか二肌、三肌といきますよ」


「冗談に聞こえないわよ、、、」


「ふふっ」


((それよりも、今はどーやって神鵺を自分のものにするか考えなくては(なくちゃ)!!))


 全く同じことを、考えているふたりである。 ...神鵺は知らずのうちに、女神、もとい最高神に好かれたのである。、、罪な男だ。




ありがとうございました!!次回をお楽しみに!

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