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Tips~  作者: blue birds
10/31

神と孤独

神と孤独



神に祈りを捧げるもの達は、いつの時代でも世界に溢れている。


しかし、神のために祈りを捧げるものは、どの時代の、どの世界にも、ほとんど在りもせずーーーそれは神にとって、どれほどの孤独なのだろうか。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



高く在ることーーーそれが、対価だった。


人の手の届かない場所へ手を伸ばす行為に対する、神の対価。






私は神と呼ばれるようになって、色んな人たちの『願い』を聞き届けてきた。




その度に、私は『独りじゃない』と思う。

たとえ今は一人でも、いつか、きっと。

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