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「魔法省で閑職に追いやられていた私ですが」シリーズ

魔法省内で閑職に追いやられていた私ですが、遂にお払い箱として魔法学校にて臨時の特別講師に就かされることになりました ~占星術をしなくなったせいか国家の存亡の危機だそうですが、私には関係ありません~

作者:ふくあき
 魔法界の中でも選りすぐりのエリートが勤める行政機関、魔法省。そんな省内の苛烈な出世争いから早々に脱落したのは主人公、カイ・ユーバンク・バトラー。今となっては形骸化した占星術部門という閑職に二年もの間追いやられつつも、魔法省という肩書の為に彼は働いていた。
 ところがある日、魔法省も遂に彼をお払い箱とするべく、魔法学校の校長であり、魔法界でも「三賢人」として指折りの魔法使いであるロナルド・アーヴィングを説得に連れていくことで、カイを辞職へと追いやろうとした。
 しかしロナルドは魔法省の意図とは違って、彼を辞めさせるのではなく魔法省から来た臨時の教師枠として雇用することを目的としていたようで、三賢人としての権力でもって無理やり魔法学校へと連れていくことを決めてしまう。
 遂に魔法省から引きはがされてしまったカイであったが、腐っても魔法省に籍を置いていた者として、その実力を校内の授業で発揮していく。
 そして魔法省ですら見抜くことが出来なかった彼の本当の力が、魔法学校の日々の生活の中で、遂に発揮されていく――。

2024/12/13追記 昔のやつを供養でアップして終わったーと思ってさぁ色々また書いていくぞーとか思っていたら、完結ランキングの方に載ってしまい多くの方に見て頂いているような状況でビビっております(´・ω・`)。
 同じくらいの分量の続編もある筈なのですがデータが見つからず、とりあえず完結しちゃったらこんなことになるとは思わなかったです。続編のデータ諦めていましたが、もうちょっとだけ探してみます(`・ω・´)。
 見つかったらシリーズものとしてアップしていきます。見つからなかったら砂になりますごめんなさい(´・ω:;.::::..サラサラ……
2024/12/20追々記 なんか続き見つかったのでシリーズとして続きうpします(´・ω・`)。
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