表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

4/4

ずっと一緒

「ふぅ…」


ルカに紅茶をかけてから時間も経って今はもう夜も遅い時間だ…


流石にそろそろ寝なければと思い、読み途中の本を閉じて椅子から立った。



「本、面白かったかい?」



「……っえ!?」


急に声が聞こえたので驚きながら振り向くとルカが笑いながら私の事を見ていた…

なんでこの部屋にいるの?…というかどうやって入ったの?この部屋の扉を開けた音はしなかったのに…



「る、ルカ様ですか…はい…面白かったですよ。それでルカ様はなぜこの部屋に?」



「うん?それはもちろんエリスの様子を見に来たんだよ」



「そうですか、ではもう様子を見たと思うので帰ってください。邪魔ですので」



「………」



何も反応がないわね…?流石にこれだけ言われたら帰ると思うんだけど… 動かないわね。


「あの…ルカさ……まっ!?!?」



……っえ?気が付いたら私は自分のベッドの上に倒れていた…



「ふふっ…エリス…ねぇ…君もしかしてさ…僕に嫌われようとしていない?」



「……っ!?」


な…なんでバレて…



「なんでバレたのか分からないって顔をしてるね。急に態度が変わったら気付かないわけないでしょ。ねぇ…エリスは僕から嫌われて婚約破棄してもらおうと思っていたの…?」



「そ、それは…」



「エリスはどこにも行かないと…僕とずっと一緒にいると約束したよね…?エリスはそれを破るの?僕とした大事な大事な約束を破るの?」



「だ、だって…」



「だって…?」



「ルカ様が私の腕を強く掴んで痕が残ったり、一生閉じ込めておきたいって言うから…!

私は自由にのびのびと暮らしたいから…

だからルカ様とは結婚したくないんです!」



「………」



「る、ルカ様…?」



「ねぇ…エリス…僕は君がこんなにも好きなのに捨てるのかい…?僕は君だけが居てくれたらいいのに……やっぱりお仕置きが必要みたいだね…」




そう言ったルカは口は笑っていたが決して目は笑っていなかった…

ルカは私が倒れているベッドに向かってゆっくりと歩を進める…



「お、お仕置きって…?」


「エリスの身体をいじめてあげるんだよ…安心して…エリスの純潔は結婚してからもらうからさ」



「な…!そ、そんなこと王子でも婚約者の公爵令嬢にやったらだめですよ…!父様に言いつけます!」




「ふふっ…大丈夫だよ…もう歯向かうことが出来ない身体にしてあげるからね…それにそんな怯えなくていいよ…!気持ちいいだけだから」



「ひっ……」


私は怖くなってベッドから急いで降りようとした。


やばい…このままじゃルカに…早く逃げないと…!!


「逃さないよ」


ルカは私の両腕を掴みベッドに押し付け、

私の体の上に乗っかって馬乗りの状態になった…



私の顔が絶望の一色に染まる… 

怖くて怖くて体が震えて涙が溢れて止まらない…

視界がぼやけてルカの顔もよく分からなくなってきた…



「ふふっ…そんなに泣かないでエリス…大丈夫

ご飯を食べるときもお風呂に入るときも服を着るときも本を読むときも僕らはずっと一緒だよ…ずっとね…」







皆さん読んでいただきありがとうございます。


短かったですかね?続きは投稿しようか迷い中です。少し中途半端に終わってしまいましたからね。


最後にブックマーク&★★★★★評価をお願いします!!





「男だけど女性Vtuberを演じていたら現実でメス堕ちしてしまったお話」を投稿しています。興味があったら読んでみてください。↓のランキングタグからいけます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
https://ncode.syosetu.com/n1893hv/ 「男だけど女性VTuberを演じていたら、現実でメス堕ちしてしまったお話」
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ