Story14-2
カチューシャ「こちらソマリア連邦・・・ああ、国防省長官ですか。」
ジャック「大統領からOKが出た。」
カチューシャ「大統領は何と?」
ジャック「ソマリア?いい国が見つかったじゃないか。さっさと引き継がせて来い。中東全域への口出し?そんなもんどうだっていい。私は石油なんぞ欲しくないからな。我が国にはシェールガスがある。石油なんぞくれてやれ。・・・という事です。」
カチューシャ「・・・そうでしたか。それではすぐに引継ぎをします。GATO加盟国からも派兵の要望が出ていますので、混成軍になります。」
ジャック「よろしくお願いします。」
電話を切ってから私は大きくため息をついた。
カチューシャ「あの大統領、消されなきゃいいけどね。」
長い長い歴史をたどっていくと、未遂クラスで暗殺をされた大統領というのは意外と多い。そんな心配をしながら、私は新しい混成部隊の書類をもう一度見ることにした。それと同時に条約締結となり、アメリカ軍の全面撤退も比較的早く終わった。
イラク緊急派遣部隊
ソマリア連邦軍
陸軍:1800名
海兵隊:250名
ナイル=アザニア軍
陸軍:220名
サハラ・アラブ民主共和国
陸軍:120名




