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After Story7 そして現在
これが高校の時の彼女だった。ハーフと出会い、ハーフだと気が付かされたのは今からとても前の事だった。エリカへの説得。そのほかの事。いろいろなことが起きた。そして、その後の国家運営に乗り出したのは大学卒業後の事になる。
エリカ「カチューシャ?また日記読んでるの?」
カチューシャ「なんだか急に読み直したくなって。」
エリカ「まあいいわ。グリーゼ876bの第7ゲートに問題が発生したらしいから専門家を送ってもらえないかって。」
カチューシャ「じゃあ送っておかないとね。経費は私が持つわ。」
エリカ「それにしても、あれをあなたに任せて正解だったわ。私じゃこうはいかない。」
カチューシャ「軍事面を助けてくれたのはエリカじゃないの。」
エリカ「なんでも指揮するのが一番偉いのよ。専門家だけだと心配だから私も同行することにするわ。それじゃあ行ってくるわね。」
カチューシャ「そう。行ってらっしゃい。」
そう言ってカチューシャは新たな日記を取り出した。題名には『2章 戦火と戦火のハーフタイム』と書かれていた。
これで1章は終了です。2章の投稿は少しだけ先になりそうです。




