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After Story3 姉妹の疑問
パトリシア「いや~カチューシャちゃんすごかったね。」
カーナー「・・・そうね。あんな槍術どこで習得したのかしら。」
パトリシア「それに・・・なんかカチューシャちゃんの目が変じゃなかった?」
カーナー「・・・?そう?私にはいつものように琥珀色の目に見えたけど。」
パトリシア「でも槍を振り回している時のカチューシャちゃんの目、紅色だったよ?」
カーナー「・・・見間違いじゃないの?」
パトリシア「違うもん。確かにカチューシャちゃんの目が燃えるような紅色だったもん。」
カーナー「私たちが太陽を後ろにしていたからじゃないの?逆光のせいでそう見えたのかも。」
パトリシア「む~・・・。それにカチューシャちゃんあんな槍どこからもってきたんだろう。」
カーナー「とりあえず帰って夕食を食べましょう。パトリシアは何がいい?」
パトリシア「お魚がいいな~。」
カーナー「それじゃ、帰りに買って帰りましょう。」
パトリシア「うん!」
しかし、パトリシアが見たカチューシャの変化は真実でした。カチューシャ自身も気が付かないほどゆっくりとした速度で、それは進んでいきました。




