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ダンジョンの50階で目覚めました

作者:月詠 来
主人公は17歳、神代 直(カミシロ ナオ)現世では高校2年生
学園では成績は常に「中」、スポーツも「中」という、いたって平凡。
しかし、実は忍者の末裔の家に生まれ、今も脈々と受け継がれているものがあった。
あらゆる武器に精通し、武術の習得と勉強面での知識習得。

ーある日、教室の隅に現れた黒い点
それに気づいて指を近づけた瞬間、意識が飛んで昏倒した。

次に目覚めたのは、薄暗い石造りの部屋の中だった。
そこには人類とは程遠い異形の姿をした生物が複数存在していた。

目覚めた場所は"ダンジョン50階"
上階を目指すか、下階を目指すか、それとも.....。
神代家に伝わる伝承、神代の血、常に求められていた忍びとしての動き、『目立たないように』と言われ続けたナオの冒険が始まった。
目覚めの底
2025/06/05 07:01
目醒めた血脈
2025/06/05 21:34
影を走る刃
2025/06/06 07:00
深きたる夜
2025/06/06 21:54
交差する影
2025/06/07 07:31
異種族対話
2025/06/08 08:04
試練の始まり
2025/06/08 17:09
影の門を越えて
2025/06/10 06:38
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