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6話

遅くなって大変申し訳ありません。また切りが良いので少し短めの投稿です。

そして現在20階層のボス部屋の扉の前に来ている。今まで通って来たフロアは、アンデッドしか居なくどれも戦闘にならないため、ただただ歩いているだけだった。そのうえダンジョンには宝箱が一切なく旨みが少ない。


20階層のボスはエルダーリッチとその部下達(スケルトン軍団)だった。


エルダーリッチ

レベル45

攻撃1500

防御2000

速さ1200

知力8000

魔力9500

体力5000


スキル 死霊術(使役・アンデッド強化・召喚) 闇属性魔法(下級・中級)


アンデッド達はこちらに対して、襲って来るわけでもなくただ周りを警戒していた。ボス部屋の真ん中には、テーブルと椅子が置いてありそこにエルダーリッチが座っていた。俺がその光景に立ち尽くしていると、1体のスケルトンが俺に席に着くように誘導する。一応、死神の目(鑑定)で罠などが無いことを確かめる。俺が席につくと前に座っているエルダーリッチが話し出した。


「私はここの階層主をしているものです。普通は侵入者は撃退しているのですが、貴方は見たところ普通ではなくお見受けします。できればこのダンジョンの最深部まで行って、マスターになっていただき我らを配下に置いていただきたく思います」

骸骨故に表情とかは変わらず分かりづらいが、その声は真剣そのものだった。だから俺は、

「分かったよ。ここを踏破したら仲間に入れてやるからその時は俺の言うことを聞けよ」

「御意」

「それと上の階にいたゴブリンたちも仲間にしているから」

その後も細々したことを話し合い次の階層に続く階段に通してもらった。最後の見送りは両端にスケルトンが直立不動で立ち並び、すべて通り過ぎると一斉に頭を下げて壮観な光景だった。そして階段を降りると今の今までずっと俺のカバンで寝ていたスライムが起きた。まだスライムには話が難しかったのかもしれない。


階段を降りていくとそこは曇天で湿地帯が広がっていた。1面に少し丈の高い草が生えていて見通しづらく魔物の姿もよく見えない。そんな湿地帯のぎりぎり歩けそうなところを進んでいく。スライムも下ろさず俺の頭に乗せておく。今はまだ透明感があるが出来れば汚れたスライムは見たくないところだ。


湿地帯のぬかるみに足を取られながら進んでいくとこの階層発売の魔物が出てきた。

沼鮫(マッドシャーク)

レベル35

攻撃 850

防御 150

速さ 900

知力 500

魔力 350

体力 900


スキル 暗殺術(気配遮断・索敵)沼鮫(噛み砕き・肺呼吸) 水魔法(水球(ウォーターボール)水壁(ウォーターウォール)

この階層に来てから雑魚も魔法を使うみたいで更に難易度が上がってきた。

(ここからはスキルも使って慣れていこう)


まずは影操作を使い曇天のせいで出来ている影をスキルで操作する。その時先端を槍のように尖らせ後ろから奇襲する。

黒槍(こくそう)

沼鮫も気配察知が効いたのか直ぐに回避しようとする。でも逃がすわけがない。沼鮫の足元の影を使う。

影鎖(シャドウバインド)

沼鮫の足に影で出来た鎖が巻き付き沼鮫はなす術なく影に突き刺さる。操作を辞めると影が霧散して後には体に穴の空いた沼鮫が取り残された。

いつも通り死体をスライムに保管してもらい進んでいく。 階層をさらに進むと周りが少し開けて大きな沼が見えていて真ん中に半分壊れかかった橋がかかっている。周りを見てもほかに道もなさそうなのでそのまま進む。橋が信用できないので影を集めて橋の形にする。沼の幅が200m位はありそうな巨大な沼だから橋を作るのも一苦労になる。

橋が出来上がるまでスライムと戯れとく。

「しっかし、お前も少し大きくなったな。そろそろ魔法も少し使えるのか?」

スライムは一瞬首を傾げてから近くの木に対して水球を放った。威力がそこらの魔物より強く1発で当たった所から折れていった。

(oh...スラさん強すぎない?)


そんなこんなで出来上がった橋を渡る。影なのに乗れるというのは今更だけど違和感がある。大体半分を過ぎたあたりで水面が慌ただしくなる。水面が直径で言えば10m位は盛り上がっている。その水の下からはぬるっとした肌を持つナマズが出てきた。


大鯰グランドキャットフィッシュ

レベル45

攻撃 1500

防御 258

速さ 1200

知力 986

魔力 1240

体力 2598


スキル 大鯰(肺呼吸・粘液・巻き付き・噛み砕く) 水魔法(水球・水弾(アクアパレッド)


どうやらここの沼の主は力でねじ伏せてくるスキル構成のようだ。やっぱりゲームと同じでスキル名は同じでも中身は変化していくようだ。

「ナマズね…めんどいしでかいしどうしようかな?多分粘液のせいで斬撃無効だし」

そうこうしているうちにナマズが大口開けて突っ込んでくる。すると目の前にスラさんが出てきてナマズより大きく口を開く。ナマズはそのままスラさんの中に消えていった。うん俺は何も見てない(現実逃避)


でもやっぱりこの世界はゲームの時に似ている。あのゲームもいきなりの初見殺しが多くいきなりのボス級モンスターやラスボス直交の転移罠もあった。ここにないことを祈ろう。.....これってフラグなのかな?


その後この階層では何事も無く階段を降りていく。階段を歩いてると丁度13段目の所を踏むと当たりが輝き出す。

「やっべ、即刻フラグ回収だわ!俺もしかして一級フラグ建築士?」




最後までお読み頂きありがとうございます。次の投稿は未定ですが頑張って書きたいと思います。評価、ブクマもお願いします。

一応次かその次ぐらいにヒロイン出したいと思ってます。また良いタグやタイトルも募集してます。何か有ったらコメントまでお願いします。

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