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俺の人生に急な下り坂が現れました  作者: バルサミコパルメザンチーズ
3/7

まあ人間誰しもが不幸だから仕方はないだろう

ウーウーウーウーウーウーウーウーウー!


パトカーのサイレンが鳴る。


ウーウーウーウーウーウーウーウーウー!


俺が何をしたというんだ。


ウーウーウーウーウーウーウーウーウー!


文字を稼ぐな。


ウーウーウーウーウーウーウーウーウー!


(もういい、寝よう。)


グーウーウーウーウーウーウーウーウー!


「サイレンは寝るな!働け!」


〜数時間後〜


「なに?犯罪者が緊急搬送?」


「はい、なぜかパトカーの中でなんか働け!って言った後そのまま目を閉じて動かなくなったそうです。」


「ということは・・・時間差の毒殺で自殺を奴は計ったんだ!」


テッテレー♪謎解m


着信音♪(ナイ○・◯ブ・ナイ◯)


「あ、もしもし!・・・ええ、あ、はい!分かりました、はい!」


「どうしたんだ?」


「犯罪者は、ただなんか熟睡してただけみたいっすよ!」


見せ場をなくした、先輩刑事であった・・・


いっぽーそのこりょ!


「はあ、なんかここってテレビで見る時よりは狭いなあ・・・」


うん。


「・・・はあ」


そう、その通り。


「寂しいいいいいい!」


そう、とてつもなく寂しいのだ。詳しく言うとつまらな寂しいのだ。(つまらな寂しい?)静かな環境で生きてきたこの自宅警備員でさえも牢屋では寂しいものである。その時純滝の頭に悪魔が通る。


「・・・脱走しよう」


(実際に言うと結構前から思いついてt、ゲホゲホ)


「ま、まあともかく脱出経路が知りたいがどうしたらいいだろうか・・・」


ゴモゴモ


「ん?」


ゴモゴモゴモゴモゴモゴモゴモゴモゴモゴモ


「うわああああ!なんかゴモゴモ聞こえるううう!」


「静かにしてろ!」


警察官の威圧とゴモゴモ音でもはやホラー映画感覚になり始めたところで急に牢屋の端から何か巨大なものが飛び出してきた。そう、モグラである。とはいえ流石にここまで巨大なモグラは見たことはない。そこでまた奴が通った。しかし今回は種類が違う。好奇心の悪魔だ。


「あのー、どなたですか?」


「あ、充!早く逃げるわよ!」


「あ、お前達!ちょっ、待っt!」


警察官は呼び止めようとするも犯罪者と謎のモグラは土の中に消えていった。

どうも、バルパルです。youtubeの話なのですが、ついにチャンネル登録者が40万人(÷1万人)を突破しました!そしてTwitterも50万人(÷1万人)になりました!いぇええええええええええええ!・・・はあ(ため息)。これからも両立していきますのでどうぞよろしくお願いします!

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