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紡いだ先に  作者: サブスクリーム


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紛失

トレーナーは賢治に一生懸命謝罪したのち、ショーの進行が遅れることも気遣いながら許しをもらい、ステージに戻った。小生も大きな鳴き声を上げたが、痛さはそれほどでもなく、どちらかと言うと、みーちゃんの捨て台詞の方が、頭に残っていた。恐らくみーちゃんとは会話する機会はないだろう。色々聞きたい事は山のようにあるのだが今となっては仕方のない状況であった。アシカショーは終わり、イルカショーへと移行する。その時気づいたことがある。小生のトレードマークであるワイン樽の首飾りが、またもやどこかに行ってしまった。小生は周りを見渡して飛んでないか確認したが、近くには落ちていなかった。プールの縁の方を見ると水面にそれらしきものがプカプカ浮いていた。みーちゃんの後脚が首に当たった時に恐らくプールの縁まで飛んでいったのだろう。しかしイルカショーは待ってくれず進行していくのだった。


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