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紡いだ先に  作者: サブスクリーム


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俯瞰

みーちゃんはトレーナーから魚をもらいながら観客席の上の方へ向かった。小生は恐る恐る振り返り、上を見上げた。するとみーちゃんもこちらをじっと見ていたのだった。何か意を決したような表情で俯瞰した趣きさえ感じた。そして、折り返して下に戻り、また近づいてきた。今回は途中で止まったりせず、ステージに戻って行くようだ。しかし小生は何かしら違和感を感じており、ドキドキしながら通過するのを見守った。横を通過して何事も無さそうだと安堵したその時、みーちゃんの後脚が後ろ回し蹴りのように小生の首にヒットした。思わず、「キャイーン」と鳴き声がこの場内に響き渡るのだった。みーちゃんから「貴方には申し訳ないけど、これでピリオドを打ちます。本当利用してごめんね。貴方が幸せな選択ができることを祈ってます。」そう捨て台詞を残しステージにの方に立ち去っていた。スタッフは動揺して隣の賢治に平謝りしていた。

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