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紡いだ先に  作者: サブスクリーム


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歩み寄り

3匹の反応も前とは多少変化が見られる。ケイは冷淡な表情は消え、柔和な表情で小生を見ていた。キッドは好意的な雰囲気はまだないが、憎悪に似た感情は表情越しには感じ取れなかった。もしかしたら、ケイから何かしら情報を得ているのかもしれない。賢治は近づくと「こんにちは」と軽快に挨拶する。美香越しにいるアッキーに目配りしているので、気持ちがそちらに向いていることを小生も最終確認した。賢治達は楽しく談笑していると、珍しい方から声が掛かった。「お前オットセイの真似できるか?」キッドから脈絡のない質問が飛ぶ。小生は人間時代から球さばきは得意な方だ。「龍之介のボールを使うのかい?」賢治はキッドの意図は分からないが、とりあえず質問に答えた。キッドは軽く会釈したかのように頷いた。

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